【企業DX動向】4月度の「Today’s PICK UP」注目ニュース7選

「その変革に勇気と希望を」というコンセプトを掲げ、さまざまな企業のデジタルシフトに関する取り組みやサービスの背景をお届けするデジタルシフトタイムズ。「Today's PICK UP」コーナーでは毎日、企業や団体が発表したデジタルシフトの最新情報を取り上げ、世の中の動きをいち早くお届けしています。

今回は、3月21日~4月20日の期間に「Today's PICK UP」で取り上げたニュースのなかから、注目度が高い七つのニュースを「4月度の注目ニュース」としてご紹介します。この記事を読めば、デジタルシフトにまつわる企業や団体の動向をキャッチアップできます。

デジタルシフトの最新情報をお届けするコーナー「Today's PICK UP」

オフピーク時やフードロス発生時にリアルタイムクーポンを発行するアプリ「オファー」

株式会社offerは、時間帯ごとにリアルタイムで飲食店の価格が変動するグルメアプリ「オファー」を4月7日にリリースした。飲食店のオフピーク時やフードロス発生時にリアルタイムのクーポンを発行することで、割引率は最大50%オフになり、お得に飲食店を楽しめる。アプリは完全無料で、現在地からmapで近くのお店が見つけられる。

Tポイントが貯められるポイ活アプリ「Tヘルスケア」

株式会社MediplatとCCCマーケティング株式会社は、共同事業であるヘルスケアサービスの第一弾として、iOS向けおよびAndroid向けにヘルスケアアプリ「Tヘルスケア」の提供を開始した。「Tヘルスケア」は、T会員を対象にしたサービスで、歩いた歩数に応じて「マイル」を貯めることができ、貯めたマイルを申請すると「Tポイント」を獲得できる。アプリ上では、マイルの獲得や毎日の歩数・消費カロリー・移動距離の記録に加え、チャットによる医師への健康診断(有料会員限定)が利用できる。

プログラミングスキル習得の学習サービス「Progate Path」

株式会社Progateは、実務に近い学びを得られる最新プログラミング学習サービス「Progate Path」の2022年内公開にあたり、品質向上を目的とし、クローズドβテスターの募集を開始した。「Progate Path(β版)」の学習では、演習内容に沿ってユーザー自身が環境構築し、実務と同じようにローカル環境でコーディングを行う。演習内容は実務で直面するような具体的な課題が用意されており、エンジニアになるために必要な経験を積むことができる。

プログラミング学習の授業における必要要素をおさえた副教材データを公開

株式会社セガは、プログラミング学習教材「ぷよぷよプログラミング」を、小・中学校・高等学校の学習指導要領に対応する副教材として新たに製作。アシアル株式会社が提供するプログラミング教育プラットフォーム「Monaca Education(モナカ・エデュケーション)」のサイト内でデータを無料で公開した。この副教材の活用により、「論理的思考力の育成」「情報モラルの必要性理解」など授業における必要要素を押さえながら「本物のプログラミング」を学習することが可能になるという。

71%が「メタバースは自社にポジティブなインパクトをもたらす」と回答

アクセンチュア株式会社は、世界のテクノロジートレンドに関する最新の調査レポート「Accenture Technology Vision 2022」を発表した。本レポートでは、拡張現実やブロックチェーン、デジタルツイン、エッジコンピューティングなどのテクノロジーによって、人々の体験のあり方が変わりつつあるなか、企業は従来の事業計画とは全く異なる未来に向かって競争を始めていると紹介されている。調査対象者の71%が「メタバースは自社にポジティブなインパクトをもたらす」と回答し、42%が「メタバースは画期的もしくは革新的なものになる」と答える結果となった。

生成型の文章執筆を独自の大規模言語AIで実現

株式会社ELYZAは、キーワードから約6秒で日本語の文章を生成できる大規模言語AIを用いた文章執筆AI「ELYZA Pencil(イライザ ペンシル)」をデモサイトとして一般公開した。「ELYZA Pencil」は、キーワードを数個入力するだけで、約6秒で日本語のタイトルや文章を自動生成できるという。独自の大規模言語AIを用いることで高精度な生成型の文章執筆を可能にした。今回の一般公開デモサイトではニュース記事、ビジネス用メール、職務経歴書の生成機能を提供している。

「3つのグループDX方針」により顧客と企業の価値最大化を目指す

サッポロホールディングス株式会社は、サッポログループに関わるあらゆるステークホルダーと共に成長し続け、顧客と企業の価値最大化を目指していくためにDX戦略を推進するグループのDX方針を策定した。策定した「サッポログループ DX方針」は、変化が激しく混沌とした時代をチャンスと捉え、顧客へ即応できる組織やマインドに変わるための原動力としていくものだ。グループのDX戦略推進に向け、4つのDX事業環境整備のもと「3つのグループDX方針」にて戦略推進を行い、あらゆるステークホルダーと共に成長し続け、顧客と企業の価値最大化を目指す。

Article Tags

Special Features

連載特集
See More