デジタルコンテンツに特化した決済導入SaaSの『Apps』、流通総額20億円突破から5ヶ月で30億円突破
2024/11/7
SaaS開発会社の株式会社アップスは、同社が運営するデジタルコンテンツに特化した決済導入SaaS「Apps(アップス)」の流通総額が2024年10月31日に30億円を突破したことを発表した。
Contents
■流通総額・利用者数の推移
■今後の展望
生成AIの台頭を見据え、Appsはさらなる利便性とグローバルな展開を目指してAPIの開発を進めている。この取り組みにより、外部ツールやアプリケーションとのシームレスな連携を可能にし、ユーザーがより高度かつ柔軟にサービスを活用できる環境を整備する。
2.多言語対応、多通貨対応
日本人が円安環境下で外貨を稼ぎやすくなるようサポートするという想いを込めて、世界中のユーザーに対応するために多言語対応と多通貨対応の機能を導入する。これにより、地域を超えたビジネスチャンスを広げ、さまざまな国や地域からのアクセスを円滑にし、ユーザーがグローバル市場でより積極的に活動できるよう後押しする。
3.イベントの開催
Appsにて決済金額上位の事業者様との協業をさらに推進するため、オフラインおよびオンラインのイベントを増やしていく。これにより、インフルエンサーや影響力のある事業者との共創を図り、ユーザー間のネットワーク形成やビジネス機会の創出をサポートし、集客チャネルの拡大を目指す。
4.特定ジャンルに特化したプラットフォームサービスの立ち上げ
決済導入支援の側面をさらに強化し、利用者が決済代行会社と契約することなく決済を導入できる環境をより支援するため、特定ジャンルに特化したプラットフォーム型の決済代行サービスを展開する。これにより、業界ごとのニーズに応じたソリューションを提供し、各分野でのビジネスをよりスムーズかつ効率的にサポートしていく。