デジタルシフトタイムズとは

その変革に勇気と希望を

デジタル化やDXといった言葉が当たり前に使われるようになった世の中。
その必要性や緊急性は理解しているものの、何から始めるべきかが分からない、自社の変革を描くことができないといった声が多く聞こえます。

デジタルシフトが今後のビジネスを左右すると考えながらも、明日踏み出す一歩に悩み、迷い、もがいている企業が多く存在しています。

デジタルシフトタイムズは、そんな方々の変革に勇気と希望をお届けしたい。

言葉の定義や概念的な情報ではなく、デジタルシフトの実態と可能性を伝播し、読者の方々がデジタルシフトによる変革を遂行していく際の参考になる情報を発信します。

私たちが、日本社会・日本企業のデジタルシフトの道しるべになります。

2022年10月にDigital Shift Timesが行った「業界別・デジタルシフト実態調査」では、デジタルシフトに取り組んでる企業は37.4%で、60%超の企業がデジタルシフトに未着手という結果になりました。未着手が多いことは、裏を返せば「ポテンシャルは高い」ともいえます。

また、デジタルシフトを阻む要因として、予算や人材不足以外に、「組織構造」や「現在の業務に必要がない」という回答があることに着目しています。デジタルシフト以前の、アナログが主流の時代につくられた業界の慣習や業務プロセスには、一見、デジタルの必要性を感じない部分が往々にして存在するかもしれません。しかし、そのような分野でも、デジタルを用いることで現業をアップデートし、新たなビジネスチャンスや、価値を生み出すことができると私たちは考えています。

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最先端のデジタルシフト情報を発信する唯⼀無⼆のメディア

この先の5年、10年を⾒据え、デジタルシフトを推進しようとしている経営トップ層の⽅々やデジタル部⾨・マーケティング部⾨の責任者向けに、企業の変⾰を進めていく上で必要となる情報を提供する「デジタルシフト」特化メディア。

デジタルシフトを推進している企業のCEO・CDO、⾏政のトップおよび有識者・専⾨家との対談やインタビュー、そして、国内のデジタルシフト事例やデジタルマーケティング最新情報などをお届けします。

また、国内の事例だけでなく、中国・アメリカの最新事例や特集記事など、デジタルシフトの歩みを進める⽅々が、次の⼀歩を踏み出す際の参考となる記事を展開していきます。