「外出自粛期間での意識・行動変化アンケート」の結果が公開 現金利用頻度は約70%減少、約半数が 「キャッシュレス決済に慣れた」 と回答

住信SBIネット銀行株式会社は、2020年6月9日(火)~6月16日(火)に同社顧客を対象に実施した「外出自粛期間での意識・行動変化に関するアンケート」の調査結果を発表した。

■調査結果サマリー

・  現金の使用頻度が減った人は68.6%。理由は「キャッシュレス決済に慣れたから」(47.5%)
・  おうち時間でのお金についての考えの変化、1位は「少しでも無駄を減らしたい」(45.0%)。次いで、「キャッシュレス決済のメリットに気付いた」(25.5%)
・  今後もオンラインで行いたいもの1位は「銀行取引や株式投資等の資産運用」(51.5%)
・  家計見直し対象は「携帯キャリア等の通信費」(25.8%)や「銀行ATM手数料・振込手数料」(24.6%)
・  投資を開始・再開した理由は「相場を見て投資のチャンスだと考えたから」(46.4%)

■調査結果(一部抜粋)

出典元:プレスリリース
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外出自粛期間は、消費者のお金に関する心理・行動が大きく変化したことが判明した。利便性を体感したことで、今後、キャッシュレス決済やオンラインでの銀行取引・資産運用のシェアは、さらに増加していくものと考察されるという。

調査概要
調査名:外出自粛期間での意識・行動変化に関するアンケート
実施期間:2020年6月9日(火)~6月16日(火)
実施チャネル:アンケート専用のWEBサイト(対象者にメールにて案内)
対象者:同社の顧客(個人)のうち、各年代ごとに同社がランダムに抽出
回答者数:3,949名

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