農家向け栽培管理アプリ「Agrihub」がJA全農「集出荷システム」とシステム連携を開始 - 農業プラットフォームの構築へ
2024/11/21
農作業管理アプリの開発を行う株式会社Agrihubが、全国農業協同組合連合会が提供する集出荷システムとシステム連携を開始した。
■サービスの概要
本連携では、生産者が普段使うアグリハブから、JA集出荷システムが起動できるようになり、生産者が複数のシステムを使い分けることなく、アグリハブを中心に一つのアプリで作業を完結できるようになる。これまで分散管理されていたシステムを一元化することができ、生産者の導入ハードルをさげるだけでなく、両サービスを円滑に利用することができるようになり、さらなる生産者の作業性の向上を実現し、農業DXを実現する。