コスモルート、「法務DXツール カオスマップ2024」を公開

契約業務DX化サービス「リーガレッジ」を提供する株式会社コスモルートは、「法務DXツール カオスマップ2024」を公開した。

■法務部門におけるDX市場規模の拡大と作成背景

人口減少による働き手の不足、コロナ禍によるリモートワークの定着により業務のIT化が加速している。企業の法務部門においても業務効率化を計るためにDXツールの導入が必要とされる中で、「法務DXツールのそれぞれの違いが理解しづらい」という課題がある。

そこで、この度「法務DXツール カオスマップ2024」を作成し、代表的な法務支援サービス及びDXツールをお伝えするに至ったとのことだ。 昨年公開した「法務DXツール カオスマップ2023」に代わり、2024年最新版だ。

■「法務DXツール カオスマップ2024」の特徴について

ダウンロードはこちら▶https://legal-dx.legaledge.jp/materials/legalteck-chaosmap2024/

以下の大カテゴリーに分けて展開している。また、複数の機能を有するツールについては該当するカテゴリーにロゴをまたがって記載し、視覚的に分かりやすく表現したとのことだ。

【カテゴリー】
・契約管理(契約書のデジタル管理など)
・契約書レビュー(AIによるレビュー、法務ドキュメント業務の効率化など)
・契約書作成(契約書の作成支援など)
・電子契約(契約書の署名など)
・リーガルリサーチ(法律情報の検索など)
・申請出願(登記支援など)
・紛争解決(オンラインによる法的トラブル解決など)
・法務業務サポート(法務業務全体のサポートサービスなど)

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