"食物アレルギー×外食"アプリallergy connect、新たにアップデートを実施!
2024/8/1
fuseful合同会社は、8月8日、食物アレルギー専用グルメアプリ”allergy connect”のアップデートを実施する。
■「allergy connect」のマップ検索がさらにスマートに!
"allergy connect"は、この度「駅名検索」と「地名検索」機能を追加するアップデートを発表。
新機能の概要
駅名検索:特定の駅を基点にアレルギー対応飲食店を簡単に検索できる。これにより、通勤や旅行中でも駅周辺のアレルギー対応店を素早く見つけることができる。
地名検索:特定の地名や地域を指定して検索することで、目的地周辺のアレルギー対応店をより正確に見つけることができる。これにより、旅行や出張の際にも安心して食事場所を探すことが可能だ。
アップデートの背景とメリット
これまでの"allergy connect"では、検索方法が一体化されており、ユーザーが特定の場所を探す際に少し不便さを感じることがあった。
そこで、今回のアップデートでは、以下の点を改善した。
検索精度の向上:検索方法を分離することで、ユーザーが求める情報により迅速かつ正確にアクセスできるようになった。
使いやすさの向上:直感的なインターフェースにより、誰でも簡単にアレルギー対応店を見つけることができる。
■allergy connectについて
原材料の管理を行っている飲食店は多くない上に、アレルギー対応をうたっているお店でも、適切な対応ではなく、命の危険が伴うこともある。
そこで昨年、食物アレルギーに理解のある飲食店をお互いに教え合うためのグルメアプリ”allergy connect”をリリースした。
”allergy connect”を利用することでアレルゲン情報を公開しているお店をマップや条件検索で簡単に見つけることが可能だ。
さらに、「アレルギーに関する口コミ」により、食物アレルギーを持つ方の目線で知りたい情報にアクセスでき、「実際に訪れることなく」安心して食べられるお店を見つけられる。
「食物アレルギーを持つ方の外食をもっと手軽に・もっと楽しく」をミッションに掲げ、今後も更なる利便性の向上に努めて参るとのこと。