次世代クレジットカード「Nudge」を通じた寄付が3万件を突破

〜日常の決済を通じて寄付を実現。「能登半島地震災害支援」および「ウクライナ人道支援」の寄付受付を継続中~

日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社は、次世代クレジットカード「Nudge(ナッジ、以下「ナッジカード」)」を通じた寄付が、2021年9月のサービス開始から累計3万件(※1)を超えたことを報告する。また、これまでに寄付を受け付けていた「能登半島地震災害支援」および「ウクライナ人道支援」について、ナッジカード利用者からの温かい支援が現在も継続しており、これらの寄付受付期間を2024年12月末まで延長することを決定した。

■背景

ナッジカードは、カードを利用するだけで、利用金額の一部を任意の活動に寄付できる機能を備えた次世代のクレジットカードである。この度、災害および人道支援活動への寄付を目的としたナッジカードの利用件数が累計3万件を超え、寄付総額は30万4,665円となった(※1)。本取り組みでは特に「能登半島地震災害支援」と「ウクライナ人道支援」への寄付が注目される。ナッジカード利用者の温かい寄付は現在も継続的に行われており、これらの寄付は2024年12月末まで延長することを決定した。また、これまでの寄付金総額は8月19日までに、ナッジを通じて指定団体への寄付を完了している。ナッジは今後も、防災を含む社会貢献活動を支援する取り組みを継続し、カード利用者と共に持続可能な社会の実現を目指していく。
ナッジカードを通じた寄付の手順は以下の通りである。
1. アプリからナッジカードに申し込み(新規申込の場合)
2. クラブ選択画面で「クラブ」(※2)を選択(※3)
3. ナッジカードで決済
4. 利用金額の一部が、ナッジを通じ指定団体に寄付される
(※1)2024年7月31日時点
(※2)ナッジカードの機能。
(※3)クラブは月に一回まで変更可能である。
出典元:プレスリリース

■寄付の概要

ナッジでは、これまでに5つの「クラブ」を立ち上げ、寄付活動を行ってきた。特に、2024年1月1日に発生した能登半島地震に対する支援では、約半年間で7,331件のカード利用があった。また、ウクライナ人道支援に関しては、2022年一年間で7,991件、2023年は7,269件、2024年は現時点で3,587件と、継続的な支援が続いている。
クラブの名称 決済件数(寄付総額) 寄付先 寄付受付期間
ウクライナ人道支援 1万8847件(17万6,959円) 特定非営利活動法人 国連UNHCR協会 2022年3月2日〜(※現在も受付中)
能登半島地震緊急支援 7,331件(7万8,339円) 石川県 2024年1月4日〜(※現在も受付中)
トルコ大地震緊急支援 3,257件(3万2,832円) 特定非営利活動法人 国連UNHCR協会 2023年2月7日〜2023年12月31日
トンガ沖火山噴火支援 1,210件(1万3,069円) 日本財団「トンガ救援基金」 2022年1月21日〜2022年6月30日
2022年8月 大雨被害支援(石川県小松市) 234件(3,466円) 石川県小松市 2022年8月5日〜2022年12月31日

■受付中の寄付先

・ウクライナ人道支援(詳細:https://nudge.works/news/ukraine
・能登半島地震緊急支援(詳細:https://nudge.cards/noto-earthquake
アプリダウンロード:
https://nudge.onelink.me/Yefl/c5dbbe3d
出典元:プレスリリース

■次世代クレジットカード「Nudge」について

出典元:プレスリリース
ナッジカードは、18歳以上(高校生も含む)が申し込めるスマホアプリベースのクレジットカードである。年会費・入会金は無料で、使いすぎ防止を考慮した設計がされている。利用特典やカードデザインの選択肢が豊富で、キャッシュレスライフをより楽しく、豊かにする。
【特長】
• スマホ完結の利便性
アプリで3分で申し込み完了。銀行口座の登録は不要で、最短当日からオンラインで利用開始できる。
• 使いすぎ防止機能が充実
リアルタイム利用通知や、利用額の確認・設定、支出管理が可能。返済方法は口座引落し、銀行振込、ATM払いに対応。
• 使って楽しいキャッシュレスサービス
推しの応援やオリジナルコンテンツがもらえるクラブ限定サービスや、全ユーザ向けのキャッシュバックモール、デザインカードの利用が可能。アプリ内ウォレットでNFTを簡単にコレクション可能。

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