業界初!『デジタルスタンプラリー furari(フラリ)』が、複数のスタンプラリーをつなぐ「マスターラリー機能」をリリース!

furariの「マスターラリーシステム」により、異なる場所、異なる時期に開催する複数イベントを連携。参加者データを統合して、集客効果を最大化し、ターゲットに合わせたプロモーションが実現!

株式会社ワンズは、デジタルスタンプラリーシステム「furari(フラリ)」のアプリ版にて、新機能「マスターラリーシステム」を正式にリリースした。この革新的な機能は、異なる時期や場所で開催される複数のスタンプラリーイベントをつなぐシステムとして注目を集めている。

■マスターラリーシステムとは?

マスターラリーシステムは、複数の独立したスタンプラリーイベントを連携させ、一つの大きなラリーとして楽しめる新機能である。参加者は、複数のイベント(対象ラリー)に参加し、それぞれで1つ以上のスタンプを集めることで、メインとなる「マスターラリー」でもスタンプを獲得することができる。
例えば、1年間に10回、異なる時期や場所でスタンプラリーが開催される場合、それぞれが「対象ラリー」として設定される。参加者は、それぞれのイベントでスタンプを1つ以上集めると、その結果が「マスターラリー」にも記録される。つまり、複数のイベントでスタンプを集めることで「マスターラリー」のスタンプも自動的に増えていく仕組みである。また、「マスターラリー」でも、集まったスタンプの数に応じて特典がもらえるため、参加者には各イベントでの特典に加え、マスターラリーの特典も手に入り、まさにWチャンスの楽しみが広がる。
※マスターラリーのスタンプ取得条件は、任意で設定可能である。

■業界初の利点

従来のスタンプラリーは単発イベントが一般的で、参加者データの連携や活用が難しいという課題があった。しかし、マスターラリーシステムを導入することで、主催者は複数イベントの参加者データを統合し、効率的に管理・活用することが可能になる。また、furariアプリ版のPUSH通知機能を活用すれば、早期に開催されたイベントの参加者に次のイベントの情報を通知し、継続的な参加を促すことができる。

■自治体や商店街への新たな活用法

年間を通じて複数のスタンプラリーを実施している自治体や商業施設、さらに、異なる時期にそれぞれの商店街が個別に主催していたスタンプラリーイベントなどに、このシステムを導入することで、地域全体で連携したイベント運営が実現する。これにより、地域の魅力を効果的にアピールし、地域活性化に貢献できると同時に、参加者にはさらに多くの楽しみを提供できる。主催者は参加者データを最大限に活用し、ターゲットを絞ったプロモーションや、地域を巻き込んだイベント運営が可能となる。

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