「大戸屋」×「大塚製薬」の食育プロジェクトを「Yappli Premium Ads」で支援

〜アプリと実店舗の融合によるリテールメディア事業でビジネス変革を加速〜

株式会社ヤプリは、9月1日より株式会社大戸屋と大塚製薬株式会社(本社:東京都、以下「大塚製薬」)による食育プロジェクトを支援する新たな取り組みを開始する。
これまでも大戸屋と大塚製薬はそれぞれ食育活動に取り組んできた。この度、大戸屋のお子様メニュー注文時に配布されるおもちゃのリニューアルをきっかけに、大戸屋公式アプリの開発・運用を担っているヤプリを通じて、大戸屋と大塚製薬のタッグが実現した。三社が連携することで、お子さまがより主体的に「食事を楽しめる」ような機会を創出していく。
具体的な施策として、大戸屋アプリに「Yappli Premium Ads」を通じて大塚製薬が本年2月より公開している食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」をコンテンツの一つとして掲載する。身近なアプリを活用し、来店時だけでなく、自宅や隙間時間でも楽しく継続的に親子でコミュニケーションをとりながら食や栄養について学ぶことができる。ヤプリは800以上のアプリ運営ノウハウを活かし、本プロジェクトを皮切りにさまざまな業界の企業同士を結びつけ、新たなビジネスや社会的価値を創造するプラットフォームとしての役割を拡大していく方針である。
出典元:プレスリリース

■本取り組みの背景

大戸屋には、「忙しいけれど栄養を考えた食事を摂りたい」と考えるお子様をお持ちのお客様が多く来店している。これまでも『親子のための食育活動』として親子で参加できる料理教室などを実施してきた。また、大塚製薬ではお子様が主体的に楽しみながら食や栄養の知識を学べる食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」を開発するなど、栄養補助食品の製品開発で培ったノウハウを活かし食育活動を続けている。大戸屋と大塚製薬には「食を楽しむこと」を伝えたいという共通の思いがあった。今回、この大戸屋・大塚製薬の共通の思いを新たな形で実現するため、Yappli Premium Adsを通じてスマートフォンアプリという身近な媒体で企業間の効果的な連携を支援する。

■取り組みの概要

大戸屋に来店したお子様連れのお客様に、食の楽しさから興味、習慣化まで4つのステップにより食育を身近に感じてもらい、「食を楽しむこと」を伝えていく。
出典元:プレスリリース
大戸屋では9月1日から、食育活動の一環として注文して食事を待つ時間に来店したお子様を対象に野菜のイラストが描かれたペーパークラフトを配布する。また、同期間において大戸屋のアプリ内に大塚製薬の食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」を設置する。「もぐもぐタウン」は、スマートフォンやタブレットのカメラで食事を撮影し、食材キャラクター「もぐみん」を仲間にすることで「もぐもぐタウン」を発展させながら、食事や栄養バランスの大切さに加え食材ごとの栄養のポイントや豆知識などを楽しく学ぶことができるゲームアプリである。これら取り組みにより、大戸屋のからだ想いのメニューを楽しみながら、栄養バランスや食材の知識を学ぶことができる。
※「食を楽しむこと」を共通点に、同じ思いを持った大戸屋と大塚製薬の担当者がそれぞれの考えを語り合うスペシャル対談を大戸屋アプリ限定で公開中(公開期間2024/9/1~12/31)
・⼤⼾屋公式アプリダウンロードはこちら
https://yappli.plus/ootoya_press

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