エンジニア向けに使用言語をまとめた「2021年2月版|フルリモート企業|言語一覧カオスマップ」が公開

株式会社セルバは、「2021年2月版|フルリモート企業|言語一覧カオスマップ」を公開した。

■カオスマップの詳細

【対象】
フルリモートでのエンジニア採用を2021年2月時点で実施している企業

【カオスマップのカテゴリについて】
・ 業界は「IT・ソフトウェア・メディア」「金融」「小売・卸」「建設・不動産」「人材」「生活関連」「医療・ヘルスケア」「その他」の8カテゴリ

・ ポジションは「フロントエンジニア」「サーバーサイドエンジニア」「インフラエンジニア」の3職種

・言語は「Python」「Javascript」「Ruby」「PHP」「swift」「react」「vue」「AWS」の8言語
出典元:プレスリリース

■カオスマップ作成の背景

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、緊急事態宣言の発令などが行われたことにより、2020年以降フルリモート導入企業がますます増加している。エンジニアにとって選択肢が増えた一方で、「結局この言語で募集している企業はどこなのか」を、一覧で閲覧可能なものは無かったという。同社は”地方エンジニアがフルリモートの仕事を当たり前に受注できる世の中を作る”という理念のもと、「リモートビズ」「ダイレクトビズ」などでのエンジニアと企業のマッチングから「RemoteBizTIMES」にて、リモート導入企業の情報発信などを行なっている。これらのようなサービスを提供しているからこそ、エンジニアが活躍できる環境を提供することに貢献したいと考え、本カオスマップを作成したとのことだ。

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