ノーコードで作成したサイトやアプリなどを売買するプラットフォーム「NoCode-Arude」がリリース
2021/11/8
合同会社NoCodeCampは、ノーコードで作成したサイトやアプリなどを売買するプラットフォーム「NoCode-Arude(ノーコード アルデ)」を2021年11月8日にリリースしたと発表した。
Contents
■企業と開発者をマッチング
・サービスを買いたい企業側の課題
①ビジネスを始めたいがサービスがない
②アイディアはあるけれど発注先が見つからない
③開発するのに時間も費用もかけられない
・ノーコード開発者の課題
①開発はできるけれど、その後どうして良いかわからない
②サービスやアプリを作ったけれど、どうやって売れば良いかわからない
③販売するとなると、認知に集客と時間がかかりすぎる
NoCode Arude(ノーコード アルデ)なら、個人開発したアプリやサービスを売買することが可能だ。それぞれの上記問題を解決するためのサービスとして、世の中に訴求するとのことだ。
■NoCode Arude(ノーコード アルデ)の特長
販売に必要な手続きはNoCode Arude(ノーコード アルデ)に全て集約。開発したサービスをすぐに登録し出品可能だ。
②欲しいサービスがすぐに手に入る
出品しているサービスを購入することにより、すぐにサービスを開始可能。開発にかかる時間や費用も削減可能だ。
③売り手買い手が直接やりとりできる
開発者と直接やりとりができ、不安や疑問をその場で解消する。
④運用保守はNoCodeCampにてサポート可能
サービス購入後の保守運用はノーコード専門家であるNoCodeCampに依頼することが可能だ。
NoCode Arude(ノーコード アルデ)を利用することで、販売先やエンジニアを探す手間を省き、双方をマッチングさせることが可能になる。また既に登録されている様々なプロダクトから自分に合ったものを見つけることができるため 、ニッチな分野へのマッチングにも期待が高まるとのことだ。