シナモン、住友生命の給付金請求手続きの簡素化・給付金支払事務の効率化を目的にAI-OCRを提供

株式会社シナモン(以下、シナモンAI)は、住友生命保険相互会社(以下、住友生命)の給付金請求手続きの簡素化、および給付金支払事務の効率化を目的にAI-OCR「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」の提供を開始すると発表した。

■事業背景

住友生命は、給付金請求手続きのデジタル化を実施するなか、「人とデジタルの融合」による手続きの簡素化・事務効率化を図っている。給付金請求に必要な診療明細書や領収証の記載内容を、シナモンAIが提供するAI-OCR「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」で読み取ることで、より利便性の高いサービスの提供を実現する。

住友生命ホームページの顧客専用ページや営業職員のタブレット端末を通じた給付金請求において、医療機関から発行される診療明細書の撮影・アップロードすることで、入院期間や手術名等をAI-OCRで読み取る。読み取った情報は顧客のパソコンやスマートフォンに反映する機能を搭載し、請求情報入力にかかる顧客の負担を軽減する。

また、書類での給付金請求においても、住友生命でスキャンした診療明細書や領収証をAI-OCRで読み取ることで、これまで人手のかかっていた入力事務の削減も図る。これにより、給付金請求手続きの簡素化、支払事務効率化、給付金の着金早期化を推進するとのことだ。
出典元:プレスリリース

■技術背景

シナモンAIでは、非構造化データの認識・活用に関する継続的な技術開発を行っているという。診療明細書は、医療機関ごとに異なるフォームや内容が記載されているが、シナモンAIのAI-OCR「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」では、これら多様な診療明細書を読み取る技術を実現しているとのことだ。

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