エキサイト、ウェビナーPDCAクラウド「FanGrowth」において、自社カンファレンス管理機能をリリース

自社カンファレンスを開催する企業が増えてきたことに伴い、各社のマーケターからカンファレンス独自のタスク管理に業務工数を取られているというお悩みを伺う機会が増えてきたとのことだ。

今回はこれからカンファレンスを開催したい、継続してカンファレンスを主催したいがリソースが足りない、というお悩みを持つ企業様向けに、自社カンファレンスをもっと簡単に開催できる機能をアップデートした。

今回の機能追加により、通常の共催ウェビナーを超える大規模な自社カンファレンスの開催に対応した。企画設計や施策管理などの既存機能の向上に加えて、登壇者の選定、クリエイティブ管理、集客状況の確認や予測が可能になる。

さらに、850社以上が登録する共催イベントマッチングコミュニティとのデータ連携も強化。登壇者の登録をコミュニティから直接行えるようになり、カンファレンス開催までの情報をスムーズに確認可能だ。

＜自社カンファレンス管理機能一覧＞
・企画設計
　カンファレンスの基本情報やコンセプトを作成することができる。
・施策管理
　施策・タスクを一括で管理し、期日・担当者・進捗状況を確認できる。
・タイムテーブル管理
　各セッションの内容や登壇企業の登録、順番の変更が可能になる。
・素材管理
　LP作成に必要なプロフィール画像やロゴなどのクリエイティブを一括管理でき、今後のカンファレンス開催の際もデータが引き継がれる。
・集客状況管理
　各登壇企業の集客状況を追うことができる。またメルマガの配信スケジュールを登録し、集客着地予想を算出することができる。

ウェビナーPDCAクラウド「FanGrowth」（https://www.fangrowth.biz/）は「誰でも」「簡単に」ウェビナーによる発信の仕組みを構築し、BtoBマーケティングにおける第一想起を獲得する施策実行をサポートしている。

エキサイト社がこれまで実践してきた企画ノウハウをテンプレート化することで、ボタン1つでウェビナー開催までの流れを可視化し、ウェビナー開催当日までの業務を生産性高く遂行することできる。併せて戦略策定や具体的なウェビナー企画、共催先との打ち合わせなど、上流の施策に関してはコンサルティングサービスにより支援を行なっている。