2024年版「Webデザインスクール カオスマップ」を株式会社SAMURAIが公開

本カオスマップは、Webデザインスクールへの通学を検討している方が、学習目的や希望のキャリアに合わせて最適なスクールを選びやすくなるよう作成した。
日本国内では、2030年には最大で約79万人が不足するという予測(※)が出ているほど、国内におけるIT人材不足は深刻化している。需要に供給が追いつかないことから、ITエンジニアやWebデザイナーといった専門的なスキルがある人材の需要は年々増加している。
また、職場で求められる能力の研鑽や新しいスキルの習得を促すため、政府も社会人のリカレント教育やリスキリング（学び直し）に注力し始めている。
こうした背景から、転職や副業での収入獲得などを目的に、スクールでWebデザインを学ぼうと考えている人が増えている。
ただし、受講形式や学習内容、サポート範囲や料金なども様々なため、どのスクールを選択すべきかに迷うといった声も多く寄せられている。
本カオスマップは、そのようなお悩みのヒントとして、ご自身の条件に適したWebデザインスクールを選択しやすくなるよう作成した。
※経済産業省「2019年国勢調査結果」に基づく

本カオスマップは、大学生や主婦・社会人などのスクール通学検討者を対象に、2024年4月時点で開校しているおすすめのWebデザインスクール28校を下記5つのトピック別にまとめたものだ。

上記5つのトピックは、弊社がWebデザインスクールの卒業生100名へ実施した意識調査をもとに、スクールの選定基準にあたる代表的な項目を抜粋したものだ。
なお、本カオスマップは侍エンジニアブログ編集部が独自の調査をもとに作成したものであり、2024年4月時点で開校している全Webデザインスクールの掲載を担保しているわけではない。