ソフトウェアテストのDXを推進するオーティファイがシリーズBラウンドにて総額20億円の資金調達を実施累計資金調達額は約45億円へ。

AIと人の総合力でソフトウェアテストを次のレベルに

AIを活用したソフトウェアテスト自動化ツール「Autify」を提供するオーティファイ株式会社は、既存投資家であるWiL、Salesforce Ventures、Archetype Ventures、Uncorrelated Venturesに加え、本ラウンドより国内最大規模を誇る独立系のハンズオン型ベンチャーキャピタルであるGlobis Capital Partnersと、AIおよびバイオ、バッテリー、モビリティ領域などでもグローバルで優れた投資実績を有するLG Technology Venturesを共同リード投資家とし、シリーズBラウンドにて約20億円(13百万米ドル、1米ドル=150円換算、以下同様)のエクイティ調達を実施したことをお知らせする。今回の調達により、累計資金調達額は約45億円(30百万米ドル)となる。

本ラウンドにて調達した資金は、これまでAutifyがカバーしていたテスト実行の自動化に留まらず、テスト設計・テストシナリオ生成、ソフトウェアテストのコンサルティングなど、ソフトウェア開発サイクルをより広範にテスト領域から支援可能なプロダクト開発・人材採用と教育に投資する。これまで以上に幅広い企業に向けたサービス価値の向上、グローバルの成長加速の実現を目指し、邁進していく。

■AIと人の総合力でソフトウェア開発サイクルを包括的に支援するQuality Engineeringプラットフォームへ

オーティファイの創業時からの目標は、開発プロセスを包括的に支援する製品・サービスを提供することで、開発プロセスから「テストフェーズをなくす」ことである。昨今のAIの進化から、これが現実的に高いレベルで実現可能となってきている。今後、AIの進化によって、ソフトウェア開発やQAのプロセスは確実に変わっていくだろう。

オーティファイはこれまでも、テスト自動化ツールの開発と導入推進を通じて得たノウハウや、お客様の課題の分析をもとに、広範なソフトウェアテスト領域の課題解決に、AIの力を活用して取り組んできた。2023年には「Autify AI Labs」プロジェクトの発足と、β機能として「Step Suggestion」と「Scenario Summarizer」の2機能をローンチした。
また、AIという最先端のテクノロジーを活用するからこそ、それを使いこなすプロフェッショナル人材が伴走することで、全社横断・複数部署横断というより大きなスケールでソフトウェアテストの効率化を成功させることが可能ということも改めて実感している。

今回の資金調達を通じて、AI技術のより一層の精錬とソフトウェアテスト領域のプロフェッショナル人材の採用・教育といった人への投資をより加速し、AIを活用したテスト設計・テストシナリオ生成、ソフトウェアテストのコンサルティングなど、より一層広範なソフトウェア開発ライフサイクルにおける課題にアプローチできるプロダクトを拡充する。これにより、開発プロセスにおけるクオリティとアジリティをこれまで以上に包括的に支援するプラットフォームへと進化させる。

そして、AIと人の総合力によって実現される新しい開発プロセスを定義していく存在となる。これから公開する新しい製品・サービス、そしてAutifyが作り出す開発プロセスの未来に是非ご期待いただきたいとのこと。

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