観光客数20万人を突破! アプリで観光客の行動を、無料で変える

全地域のための無料観光DXプラットフォーム「SpotTour」を提供するスポットツアー株式会社は、観光客数(ユーザー数)が20万人を突破したことを発表。

スポットツアーが提供する無料観光DXプラットフォーム「SpotTour」は全国400以上の自治体や事業者が利用しており、累計93万回の訪問を創出している。観光ルート(ツアー)をアプリに掲載して観光客に案内できる。利用料は、初期・月額ともに0円である。「SpotTour」は12言語に対応しており、多言語翻訳も無料で利用できる。特典を配布するようなデジタルのスタンプラリーも無料(※)で開催できる。

「SpotTour」は、無料のスマートフォンアプリを提供していることが特徴である。主催者の企画した観光ルート(ツアー)に参加したユーザーは管理画面でリスト化されており、アプリを通じてプッシュ通知することができる。そして、次回に開催する時に、システムが全ての参加者に自動でプッシュ通知するため、過去の参加者に自動的にアプローチできる。各地で多くの観光イベントが実施されているが、リピーターづくりに課題がある。「SpotTour」では、無料でリピーターを増やすことができる。

この度、「SpotTour」アプリの観光客数(ユーザー数)が『20万人』を突破した。主催者は、企画した観光ルート(ツアー)やデジタルのスタンプラリーを「SpotTour」アプリに無料で掲載できる。『20万人』の観光客に主催者の企画を、無料で広告宣伝できる。「SpotTour」を導入することで、観光客の行動を変えることや、オーバーツーリズムの対策もできる。

スポットツアーでは、これからも既成概念を変える観光テクノロジーを創出し、地域の革新に尽力する。

※ 「QRコードでスタンプ獲得」「ビッグデータ分析」などの一部のサービスについては有料サービスになる。しかし、有料サービスを利用しなくてもGPSによる非接触のデジタルスタンプラリーは無料で開催できる。
※ 記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標である。

■「SpotTour」のイメージ

出典元:プレスリリース

■「SpotTour」について

「SpotTour」は、最新テクノロジーによる持続可能な観光整備を「無料」で利用できる観光DXプラットフォームである。アプリは12言語に対応しており、現地までのナビゲーションやデジタルのスタンプ、そして、現地に行くと開放される情報(限定情報)などを表示させることができる。全国の自治体や事業者(鉄道会社、バス会社、郵便局、旅行会社、Web制作会社、広告代理店など)が利用している。教育機関(大学、高校、専門学校など)においては、プロジェクトベースドラーニングで採用されており、地域の理解と交流に利用されている。
「観光DX」により集積される観光ビッグデータにより、観光周遊ルート・移動時間・滞在時間などを「見える化」することで、快適な観光のための案内や2次交通の整備を通じ観光を振興し、住民・文化・環境と観光客の共生も図ることができる。プッシュ通知機能により、災害時の案内にも利用できる。
対応言語は、英語、日本語、中国語(簡体/繁体)、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、タイ語、カンボジア語、ベトナム語、ロシア語、スペイン語の12言語である。

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