撮影マッチングプラットフォーム「AMI PHOTO」登録フォトグラファーが月間撮影売上の新記録を達成
2024/12/13
プロフォトグラファー4,000人超が登録する国内最大級の撮影マッチングプラットフォーム「AMI PHOTO」を運営する株式会社aMiは2024年10月、月間売上が新記録を達成した。
AMI PHOTO登録フォトグラファーの間の最高報酬額は100万円超となった。
Contents
■2015年サービス開始以来、最高月間売上を突破
この数字は、「AMI PHOTO」登録フォトグラファーの月間個人売上額としては過去最高額となる。
登録フォトグラファー数は間もなく5,000人へ、利用法人数は900社数を突破
■撮影マッチングプラットフォーム「AMI PHOTO」とは
2015年にサービスを開始以来、広告、採用、料理、店舗、商品、イベント写真などのビジネスシーンや、ウェディング・家族撮影・ペット撮影までと幅広い撮影シーンに応じて撮影マッチングを行い、2024年現在、年間1万件以上のマッチングを行っている。
■この1年間で急増。5,000人に迫る登録フォトグラファー
この1年の登録者数は、ウェディングやライブ、イベント関連の撮影需要が減ったコロナ禍を上回るペースで登録フォトグラファーが急増しており、まもなく5,000人に達しようとしている。
■利用法人も増加、900社を突破
サービスを利用する法人が増加するに伴い、撮影件数も増加の一途をたどっている。
■システム×人で、フォトグラファーが撮影に集中できる環境を
「撮影」に集中できるアプリシステムをフォトグラファーに提供
フォトグラファーは撮影以外にも、クライアントからの問い合わせ対応や、スケジュール管理、写真データ管理や納品、請求書発行や集金など多岐にわたる業務があり、撮影件数が増えれば増えるほど、撮影に集中できないという意見があった。
この意見を踏まえ、「AMI PHOTO」では撮影リクエストの新着オファーや注文管理、確認作業や通知機能(リマインダー)、メッセージ機能などの業務を一元管理することができるフォトグラファー専用アプリを24年4月にリリース。現在、多くの登録フォトグラファーに利用されている。
サポートチームがフォトグラファーとクライアント様の間に立って円滑な撮影をサポート
マッチングした後は、サポートチームがクライアント様とフォトグラファーの両者の間に入り、「撮影内容のヒアリング」「撮影前のリマインド」「現場でのトラブル対応」「納品リマインド」「撮影写真の検品」をサポートすることで、クライアント様・フォトグラファーの両社に円滑な撮影機会を提供し、安定して高いクオリティの写真を納品している。
■高い品質の写真が求められるなか、法人担当者が抱える業務負担とは?
高まる法人の撮影ニーズと、撮影依頼における業務負担の実態
それにも関わらず、専属のフォトグラファーが所属している法人様は多くない。質の高い写真が必要な場合は外部のフォトグラファーに依頼するケースが多いようだ。
しかし、写真撮影の依頼と言っても、フォトグラファーの選定、撮影場所の選定や日程調整などのやり取りと、業務が多岐にわたる。また、撮影後の写真選定や修正指示なども含めると、担当者の大きな業務負担となっている。
■法人様利用に特化した「AMI PHOTO」のサービス特長
<サービス特徴1>依頼から納品までシステムで一括管理。オペレーションコストを削減
撮影の依頼から納品まで、担当者様がWEB上で一括管理できるシステムを提供している。
これにより、フォトグラファー探しから、撮影にまつわるやり取り、納品までをシステム上で一括管理が可能だ。
希望の撮影をかなえるフォトグラファーを探すためにWEBサイトをブラウジングする必要はないし、撮影にまつわるやり取りをメールボックスからひとつひとつ探す時間も不要となる。
<サービス特徴2>4,000人超のフォトグラファーデータベースを活用、全国各地の撮影・同時撮影も対応
aMiは、4,000人超の登録フォトグラファーの実績評価、稼働できるスケジュールをデータベース化。全国各地の撮影、期日が迫った撮影などでも、最適なフォトグラファーを短時間で案内する。
全国各地での急な撮影、別々の場所で同様の撮影が必要な場合も対応可能だ。
<サービス特徴3>サポートチームが間に入り、コミュニケーションコストを削減
システムだけに任せず、撮影がマッチングした後は、サポートチームがクライアント様とフォトグラファーの間に入り、撮影内容のヒアリング、写真の検品、万一の現場でのトラブル対応など、様々な面でサポートする。
複数のフォトグラファーが関わっている撮影などの急な撮影内容の変更が発生した場合も、担当者様に代わってサポートチームがフォトグラファーに連絡。担当者様がフォトグラファーひとりひとりに連絡する必要はない。
「腕さえあればフォトグラファーがいつでもどこでも活躍できる世界を目指して」