日本人のスマホアプリ傾向をまとめた「モバイルマーケット白書2019」が公開 所持数は平均99、使用数は38、高利用率は「ファイナンス」
2020/3/5
フラー株式会社は、アプリ分析プラットフォーム「App Ape(アップ・エイプ)」で提供するアプリの各種データを生かし、さまざまな視点からモバイルマーケットを読み解く “モバイルマーケット白書 2019” を作成した。
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■スマホは全ての世代にとって欠かせないインフラに。スマホからトレンドを知る。
あらゆるサービスや体験がスマートフォンに置きかわりつつある今日、スマホアプリの利用動向データは、単に個別アプリの利用状況を示すだけでなく、人々の行動や思考、可処分時間の過ごし方を反映した「映し鏡」として活用の可能性が急速に高まっている。
さらに、アプリの利用動向のデータは、過去から現在の人々の姿を映し出すだけではなく、近い将来人々の生活を変える可能性がある新たなサービスや仕組みといったトレンドの予測にも活用ができるようになっている。
スマホアプリのデータを取り巻く状況が大きく変化する中、App Apeでは数十万単位のパネルユーザーから許諾を得た上で収集したスマートフォン(スマホ)アプリの利用データをあらゆるビジネスやサービスで生かすために、モバイルマーケット白書の発行に至ったという。