Today's PICK UP

NTTドコモ、新たな音声ナビゲーションの提供を開始 移動中に見える建物などの目印に沿って案内

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、AIエージェントサービス「my daiz®(マイデイズ)」において、移動中に見える建物などの目印に沿ってきめ細かに案内する音声ナビゲーション機能「新感覚ナビ」を、2020年3月26日(木)から無料で提供する。
「my daiz」は、利用者一人ひとりの行動や状況を学習し、それぞれの利用者に合った情報やサービスを、適切なタイミングでスマートフォンに届けるAIエージェントサービスで、2018年5月から提供している。今回提供する「新感覚ナビ」は、スマートフォンなどを通して利用者一人ひとりに寄り添うAIエージェント「my daiz」の特性を活かし、位置情報サービスに関するドコモのさまざまなノウハウを活用して、日々の「おでかけ」をサポートする。

「新感覚ナビ」の最大の特長は、豊富な建物情報を活用し、従来の「地図を見ながらの音声案内」とは一線を画す「地図を見なくても安心のきめ細かな音声案内」で、まるで人が寄り添っているかのように行きたい場所まで案内する点。

・きめ細かな音声案内
全国約3800万件の豊富な建物情報と高度なナビゲーションエンジンを有する、地図業界の国内最大手ゼンリングループとの連携により、移動中に見える建物などの目印に沿った案内情報を生成する。その情報を「my daiz」のプラットフォームで音声に変換し、適切なタイミングで案内する。

例えば、「南東方向に進みます」ではなく「山王スーパーが見える方向に進みます」、「しばらく道なりです」ではなく「右側に溜池書店が見えるので通り過ぎます」と、目の前の景色にあるさまざまな建物情報を使ってきめ細かに案内する。また、建物情報に加えて進行方向についても、「いま進んでいる方向で合っています」「横断歩道を渡ります」などと、こまめにフォローするという。

・スムーズな目的地設定
「ここから溜池水族館まで案内して」「近くのカフェに行きたい」などと「my daiz」に話しかけるだけで目的地が設定され、ルートを検索する。目的地までの距離と所要時間も併せて案内する。徒歩と車の2種類に対応し、移動手段により最適な音声案内を行う。

このように、「新感覚ナビ」のきめ細かな音声案内により、スマートフォン画面上の地図を見ることなく歩き始めから到着まで安心して移動できるため、社会問題になっている「歩きスマホ」解消の一助にもなるものと考えているとのことだ。

音声案内イメージ(徒歩による移動の例)
出典元:プレスリリース

人気記事

マツダの天才エンジニアとして知られた人見氏が本音で語るDX!Appleなど巨大テック企業が参入するなか、日本の自動車メーカーの生き残り戦略とは?

マツダの天才エンジニアとして知られた人見氏が本音で語るDX!Appleなど巨大テック企業が参入するなか、日本の自動車メーカーの生き残り戦略とは?

100年に一度の大変革期を迎えている自動車業界。そのなかで日本の自動車メーカーの行く末に「猛烈な危機感がある」と明かすのは、かねてよりマツダの天才エンジニアとして知られ、現在はシニアイノベーションフェローを務める人見 光夫氏だ。Appleをはじめとした巨大テック企業たちが自動車業界への参入をこぞって表明する今、既存の自動車メーカーが生き残りをかけて望むデジタルシフト戦略とは。ここでしか聞けない、本音が満載のインタビューです。