「置き配」認知率はEC利用経験者の80.8%、そのうち約3割に利用経験 「食品・食材では、置き配を利用したくない」が半数
2020/5/20
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2020年4月度)』の結果を発表した。本調査は、17歳~69歳の男女1,100名を対象にしている。
Contents
■「置き配」認知率は、EC利用経験者の80.8%。そのうち、約3割に利用経験
※1「知っており、他の人にも説明できる」「知っているが、説明できるほどではない」と答えた人の合計。
■「置き配」で受け取る商品は、1位「日用雑貨・消耗品」、2位「書籍・DVD」
※複数回答あり。
■半数以上が、「食品・食材では、置き配を利用したくない」
※複数回答あり。
■6割以上が、「新型コロナウイルス流行で、置き配の利用が増えた」
■コード決済を、スマートフォンユーザーの6割が利用。前期比で、約1.8倍
※「頻繁に利用している」「ときどき利用することがある」と答えた人の合計。
調査名:『Eコマース&アプリコマース月次定点調査 (2020年4月度)』
調査期間:2020年4月21日(火)~4月26日(日)
調査対象:17歳~69歳の男女1,100名
調査結果はこちら