Webデザインプラットフォーム「STUDIO 3.0」リリース デザインから公開、CMSまで1つで完結

次世代のWebデザインプラットフォーム「STUDIO」を運営するSTUDIO株式会社は、6月4日(木) 、「STUDIO 3.0」をリリースすると発表した。

■STUDIOとは?

STUDIOは、作成したデザインをそのまま実際のWebサイトとして公開、運用が可能な次世代のWebデザインプラットフォーム。STUDIOを使えば、コードやテンプレートに縛られることなく、自由自在なデザインのWebサイトを作成することが可能だ。2018年4月の正式版リリース以来、革新的なサービスとして多くのファンに愛され、登録者数は7万人以上、公開サイト数は1万サイトを突破した。今回、新たにCMSやアニメーション機能などを搭載した「STUDIO 3.0」を発表し、世界にむけてリリースした。

■STUDIO CMS : 共同編集からレビューまで搭載した、まったく新しいCMS

STUDIO 3.0では、新たにCMS機能が搭載された。ドキュメントづくりはもちろん、共同編集やコメント、公開まですべてが1つの場所で完結する。CMSを搭載したSTUDIOでは、プロジェクトのダッシュボードにてコンテンツの管理が可能。記事や画像などのコンテンツをシンプルなワークフローで発信できる。さらにCMSは、リアルタイム共同編集機能も搭載。リモートワークでも、チームでのコラボレーションを加速させる。
出典元:プレスリリース
出典元:プレスリリース

■アニメーション : 自由自在に、動きをデザイン

待望のアニメーション機能が、STUDIOに搭載された。自由自在にデザインに動きを与えて、より魅力的なサイトを創り上げられる。コードを書く必要は、一切ない。
出典元:プレスリリース

■シンボル機能 : 共通パーツで、より効率的にデザインを作成

サイト内で何度も利用するヘッダーなどのパーツは、「シンボル」として共通パーツ化することが可能になった。シンボル化をすることにより、変更が同期されるのでより効率的にデザインを作成することが可能だ。

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