名刺情報と外部情報に基づきコミュニケーションを可視化する機能が提供開始
2020/8/20
株式会社ランドスケイプは、株式会社リコーが保有する名刺に関する特許において独占的なライセンス(専用実施権)を取得した。この独占的ライセンスは、名刺情報と名刺以外の外部情報を用いて、未接触の人物を特定、可視化するもの。ランドスケイプは、この独占的なライセンスを取得した特許権に基づく機能と共に、独自に開発した未取得名刺の可視化機能「名刺将棋」を、名刺管理ツール「ユー名刺(u名刺)」に搭載して提供を開始すると発表した。
Contents
■未取得名刺の可視化機能「名刺将棋」について
■名刺将棋の活用シーン
また連絡経路を介してコンタクトを取ることができるように構成しているだけでなく、ランドスケイプが提供する日本最大の企業データベース「LBC」が持つ企業属性(業種や売上規模など)や、CRM/SFAやMAツールなどの行動履歴(購買・商談履歴やメールクリック履歴など)とも顧客データ統合ツール「ユーソナー(uSonar)」を通してデータ連携し、包括的に顧客の状況を把握できるため、より効率的な営業展開が可能になる。