TV視聴データと購買データを連携した「TVCM出稿分析ツール」が提供開始
2020/11/10
CCCマーケティング株式会社は、広告主、広告代理店およびテレビ局に向けて、TVCM出稿分析ツール「MKW Program Optimizer」(以下、MKW PO)の提供を、2020年11月10日(火)より開始したと発表した。
■「MKW Program Optimizer」の特徴
リーチ率、獲得FQ、リーチ推計人口、CPM、imp単価などKPIに適した指標で番組や組み合わせ評価が可能。
2.マーケティングターゲットに適したセグメント設定
MF3層、15~69歳男女、自動車保有男女、カテゴリー購買者など、マーケティングターゲットに適したセグメントを設定可能。
3.番組ごとの予算設定
各番組の出稿料を自由に設定しながら、想定予算内で最適な番組組み合わせの選定が可能。
4.簡単・わかりやすい
Tableauで簡単にスピーディに操作することができるツール。データダウンロードも可能。
■「MKW Program Optimizer」の概要
対象番組:レギュラー番組(特番は除く)
設定可能な分析セグメント:MF1-3層、デモグラフィック(子持ち、自動車保有、世帯年収等)、カテゴリー購買経験者等様々なセグメント設定が可能
※エリアによってカテゴリ・セグメント数は異なる。
その他設定条件(上記以外)
1.評価指標:リーチ率、推計リーチ人口、一人あたりFQ、推計トータルFQ、CPM、imp単価等
2.増分指標:その時点での番組組み合わせに対して最もリーチ増分が高い番組がすぐにわかる。
3.出稿金額:自由に入力可能
その他の機能:
1.ソート機能(評価指標順に並べ替えられる機能)
2.ダウンロード機能(画像、csv等でデータのダウンロードができる機能)