ソフトバンク、全国40カ所のライブハウスへVR設備導入、視聴者参加型コンテストを実施
2020/11/25
ソフトバンク株式会社は、音楽業界を支援するために、現在「5G LAB」の「VR SQUARE」で協業しているライブハウスの映像配信プラットフォーム「サブスクLIVE」と連携して、全国約40カ所のライブハウスにVR収録・配信設備を導入する他、視聴者参加型のコンテスト「Go To STARDOM」を共催すると発表した。「Go To STARDOM」は、2020年11月25日からエントリーの受付を開始する。
Contents
■VR収録・配信設備導入の概要
■「Go To STARDOM」の概要
「Go To STARDOM」は、ソフトバンクと「サブスクLIVE」が共催する、アーティストを支援する視聴者参加型のコンテスト。オーディションにエントリーして事前審査を通過したアーティストは、VR収録・配信設備を導入した全国約40カ所のライブハウスで、パフォーマンスをVR収録することができる。視聴者は、「Go To STARDOM」の予選・決勝の模様を「VR SQUARE」で視聴することが可能だ。審査には大手音楽レーベルが参加し、優勝者はメジャーデビューできるという。
2.スケジュール
エントリー受付開始:2020年11月25日~12月18日
1次予選:2021年2月8~21日
2次予選:2021年3月1~14日
決勝大会:2021年3月31日
3.視聴方法
「VR SQUARE」アプリから無料で視聴できる。