freee、「テレワークに関するアンケート調査第二弾」を公開
2020/12/11
freee株式会社は、1~300名規模のスモールビジネス従事者1165人に対して、「テレワークに関するアンケート調査第二弾」(実査日:2020年9月30日~10月1日)を実施したと発表した。本調査は、今年4月に実施した「テレワークに関するアンケート」同様にテレワークの許可状況や出社理由等を調査し、2020年4月と10月比較した結果を公開している。
Contents
■スモールビジネスの61.1%がテレワークを許可しておらず、前回調査時から約半年でほぼ変わらず
■ 「テレワークを許可されていても、出社しなければならない人」は全体の8割にのぼる
■出社理由は「取引先から送られてくる書類の整理作業」が最多。「取引先の来社対応」を理由に出社する人が特に増加傾向にありオフィス出社を再開している企業が増えている
■出社対応が必要な書類TOP3は前回と変わらず「契約書」「請求書」「経費精算の申請書」。取引先・社内どちらも紙に縛られないフローの構築が必要
調査方法:インターネット上でのアンケート調査
調査対象:1~300名規模のスモールビジネス従事者 1165名
調査実施日:2020年9月30日~2020年10月1日