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フィリップス補聴器、AI音声処理技術を搭載した最新モデルを発売へ

聴覚ヘルスケア企業、デマントの日本法人であるデマント・ジャパン株式会社は、 フィリップス補聴器初のAI(人工知能)音声処理技術を搭載したフィリップス ヒアリンク補聴器の新モデル「フィリップス ヒアリンク 9030/7030/5030 充電式補聴器」を2021年3月3日に発売すると発表した。
デマントは、ロイヤル フィリップス社と商標ライセンス契約のもと独自開発したフィリップスブランドの補聴器を、2020年1月より日本市場で販売している。「人とつながる、世界とつながる」をコンセプトとしたフィリップスの補聴器「フィリップス ヒアリンク」は、先進の補聴技術を搭載した高性能な補聴器として、より明瞭な音質でより良い聞こえを届けるという。また、IoT補聴器としてスマートフォンやタブレット端末等に接続し、音声ストリーミングで直接補聴器に音声を届けることが可能であり、聞こえの世界がさらに広がるとのことだ。

現在、新型コロナウイルスの影響により自宅で過ごす時間が増える中、家族とのコミュニケーションが今まで以上に重要視されている。聞こえに悩む人々がより快適な聞こえを得ることで、家族とのつながりを深めることは心身の健康の面でも大切だ。新たにAI音声処理技術「AIサウンドテクノロジー」を搭載した新製品は、より明瞭な音声を届けることでことばの理解をさらに向上させるため、これまで以上に楽に会話に参加し、楽しむことが可能になる。この大幅な補聴技術の進化によって、ユーザーがあらゆる世代の家族や友人、同僚などとのつながりを維持し、活動的な生活を送ることをサポートするという。

また新製品の発売にともない、製品パッケージを刷新。新パッケージではユーザーの使い勝手が改良され、使用素材の削減やリサイクル素材への切り替えによって環境にやさしいパッケージへと進化した。パッケージの開封や補聴器の携帯性を追求したケースの改善に加え、二酸化炭素(CO2)排出量を可能な限り低減させる設計で環境にやさしいパッケージとなったとのことだ。
出典元:プレスリリース

■周囲の人とのつながりをサポートするフィリップスの補聴器

新たなAI音声処理技術の搭載により、フィリップス ヒアリンク補聴器はにぎやかな環境下で独自の音声処理により、言葉をより明瞭に届けることが可能になった。これは補聴技術における大きな飛躍となる。新製品では、これまで採用されてきたデジタル音声処理技術における固定のルールに縛られることなく、トライ&エラーによる学習を重ね、特に騒音下での音声処理方法に関する独自の知識を構築している。学習済みの人工知能「AIサウンドテクノロジー」を搭載したフィリップス ヒアリンク補聴器は、日常生活において効果的にリアルな聞こえを届け、多くの音が同時に存在する場面でも柔軟に対処できるため、人とのつながりがもっと楽しくなるとのことだ。

■さまざな機器と連動して世界とつながる補聴器

フィリップス ヒアリンク補聴器は、日常生活で使用するさまざまな機器に接続できる。デュアルコア2.4 GHz Bluetooth 低エネルギー(LE)搭載により、iPhoneやASHA対応のAndroidスマートフォンと補聴器をワイヤレス通信で接続して、電話通話、ビデオチャット、音楽などを高品質なストリーミングで楽しめる。テレビの音声を直接補聴器で聴いたり、さまざまなスマート端末と接続することが可能だ。

デマント・ジャパンの代表取締役社長、木下 聡氏は次の通り述べている。
「新たに搭載されたAIサウンドテクノロジーは、フィリップス ヒアリンク補聴器の中核機能を担っており、騒音のある環境でも言葉をクリアに聞き取ることができます。そのため、騒がしいショッピングモールやにぎやかなカフェなど普段は聞き取りが難しい場所でも、気楽に会話を楽しむことができます。ユーザーの健康と充実した日々を送るためには、社会的に活発であり、大切な人たちとつながりを持ち、職場で活躍することが不可欠です。AI技術の躍進で、補聴器は人との関わり合いや活動をより積極的にサポートすることができます。今回の新製品によって、どんな環境にいても、何に耳を傾けてもシームレスな聞こえの体験を楽しむことが可能になりました。」

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