Today's PICK UP

DeNA、AIを活用した音声変換サービスのプロトタイプ 「VOICE AVATAR 七声ニーナ」を一般公開

株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は、現在開発中の、AIを活用した「音声変換AI」のトライアルを試験利用することができる「VOICE AVATAR 七声ニーナ」を、2021年5月12日に公開した。
本取り組みは一般に公開され、PC、スマートフォンのブラウザ上で体験することができる。なお、この「VOICE AVATAR 七声ニーナ」に自分の声で話しかけて音声を入力すると、その音声が「七声ニーナ(CV:高田憂希)」の声に変換される。このトライアルを通じて、技術進化の方向性を検証するとともに、より大きな発展に向けた技術蓄積を行う。

「VOICE AVATAR 七声ニーナ」は、入力されたユーザーの音声から話者に依存しない音の情報を抽出し、それをもとにキャラクターの音声を生成する。これにより、誰の声であっても、事前にユーザーの音声を収録したり、文字起こしをしたりすることなく、自然なキャラクターの声に変換することができる。
出典元:プレスリリース
【七声ニーナ】
「AIの力で、あなたの声の装いを、キャラクターの声に、感情表現もそのままに変換するVOICE AVATAR第一号。」
製造月日:1月14日
星座  :やぎ座
血液型 : -
高さ  :147cm
重さ  :65Kg
CV(キャラクターボイス):高田憂希
出典元:プレスリリース
現在も「AIを用いた完全なキャラクター声の再現」を目指して、音声変換の品質やパフォーマンスの向上に加えて、従来難しかった、興奮したり、落ち込んだりといった、話者の感情表現を含んだ音声変換の実現に向け、研究開発を進めている。それにより、例えばゲームキャラの声でボイスチャットしながらゲームをより楽しめる未来や、誰もがアバターにぴったりの声でライブ配信することで、なりたい自分になり切れる未来を実現し、エンターテインメントとしての人格の拡張や、様々な不便さの解消や新しいDelight(喜び)の実現を目指しているとのことだ。

人気記事

マツダの天才エンジニアとして知られた人見氏が本音で語るDX!Appleなど巨大テック企業が参入するなか、日本の自動車メーカーの生き残り戦略とは?

マツダの天才エンジニアとして知られた人見氏が本音で語るDX!Appleなど巨大テック企業が参入するなか、日本の自動車メーカーの生き残り戦略とは?

100年に一度の大変革期を迎えている自動車業界。そのなかで日本の自動車メーカーの行く末に「猛烈な危機感がある」と明かすのは、かねてよりマツダの天才エンジニアとして知られ、現在はシニアイノベーションフェローを務める人見 光夫氏だ。Appleをはじめとした巨大テック企業たちが自動車業界への参入をこぞって表明する今、既存の自動車メーカーが生き残りをかけて望むデジタルシフト戦略とは。ここでしか聞けない、本音が満載のインタビューです。