UZ apps for LINE テーブルオーダー、ブレインレジスター(POS) と連携をスタート

フォーグローブ株式会社は、UZ apps for LINE テーブルオーダー(以下、UZ appsテーブルオーダー)を、「ブレインレジスター(POS)」(以下、ブレインPOS)を販売・運営するブレイン株式会社のサービスと連携し、飲食店を盛り上げ、顧客満足を向上すべく協業をスタートしたと発表した。

■協業の背景と目的

フォーグローブは2020年、LINEミニアプリが簡単に作れる“UZ apps for LINE”を開発、サービスをスタートさせた。飲食店では、利用者が安心して食事を楽しめるように非接触型の接客ニーズが高まっている。利用者自身がテーブルに設置してあるQRコードを読み込み、注文を行うことができスタッフと直接やり取りする手間を軽減でき、利用者自身がオーダーを行うためスタッフの人数を減らし密が避けられ、人件費を削減することもできるという。

一方、“ブレインPOS”を運営しているブレインは、飲食店へ向けて完全特化型のandroidベースのレジスターを提供している。そこで今回、“UZ apps for LINEテーブル決済” を店舗へスムーズに導入できるよう、“UZ appsテーブルオーダー”としてバージョンアップし“ブレインPOS”と連携したサービスをスタートしたとのことだ。
出典元:プレスリリース

■サービスの仕組み

フォーグローブが提供するLINEミニアプリ“UZ appsテーブルオーダー”は、テーブルに設置してあるQRコードを読み込むと、LINEミニアプリが立ち上がる仕組みだ。利用者は店舗の公式アカウントと友だちになるかならないかを選択し、オーダーする。注文が入ると“ブレインPOS”に注文が登録され、同時にキッチンプリンターから注文伝票が出力される。オーダーが自動化されるため、スタッフと直接やり取りする手間を軽減できる他、スタッフの人数を減らし密になりにくい環境をつくることができるとのことだ。

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