「ハイブリッドNFT」を活用し本物であることを担保するサイン色紙の販売が開始

cryptomall ouは、「ハイブリッドNFT」を活用した本物を担保する「サイン色紙」を販売すると発表した。

■「ハイブリッドNFT」による「サイン色紙」について

(1)概要
同社は2022年1月、「ハイブリッドNFT」を活用した「サイン色紙」の販売を開始した。商品の真贋を100%担保する「鑑定証明システム」から開発した「ハイブリッドNFT」により、「サイン色紙」の不正撲滅に寄与することが可能となったとのことだ。

(2)「ハイブリッドNFT」について
「ハイブリッドNFT」とは、下記2点を組み合わせたものをいう。
(ア)「デジタルNFT」:「サイン色紙」のデジタルNFT画像
(イ)「アナログNFT」:「サイン色紙」のフィジカル商品(「鑑定証明チップ」付き)

(ア)で発行される「QRコード」と(イ)に貼付された同社独自開発「鑑定証明チップ」の双方を、スマートフォンで認証して初めて「サイン色紙」の真贋鑑定が可能(マルチシグ認証)。なお、上記2点すべてが揃わない限り「認証」ができないため、精度、信頼性、そして真正性の高い真贋証明を担保するという。

デジタルNFT=Mint済みNFT画像
出典元:プレスリリース
出典元:プレスリリース
アナログNFT=フィジカルな「サイン色紙」
出典元:プレスリリース

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