まちの小ネタ共有アプリ「Loupe」、対象地域に神奈川県・埼玉県・千葉県を追加し1都3県で本格展開を開始
2022/2/21
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)、株式会社Relic、株式会社ハウスカは、地域で生活する人々のさまざまな興味や関心(小ネタ)をマップ(位置情報)と画像で共有する、まちの小ネタ共有アプリ「Loupe(ルーペ)」を共同で企画・開発した。本サービスは、2021年10月から東京都限定で先行サービスとして提供していたが、2022年2月18日からは、神奈川県、埼玉県、千葉県の3県へも対象地域を拡大し、1都3県で本格展開を開始する。本サービスは、ドコモが運営する新規事業創出プログラム「39works」で、新たに導入した外部有識者との共創スキームにより立ち上げる新規事業の第1弾として3社が企画・開発したサービスだ。
■「39works」への外部有識者との共創スキームの導入
■「Loupe」について
■まちの小ネタ共有アプリ「Loupe」のサービス概要
(1)「まちの魅力」発見
アプリ上では、マップ形式とリスト形式で、投稿されたさまざまなカテゴリのスポットの情報を閲覧できる。投稿には「いいね」「コメント」などのリアクションや、気になった投稿は「ブックマーク」することもできる。
(2) マップを活用した散策
Googleマップとの連携機能が搭載されており、気になったスポットにはナビゲーションを活用して散策することができる。
(3) まちのオススメ投稿
日常生活のなかで発見した小ネタや、地元に住んでいる自分だけが知っている情報などを、カテゴリを選んで共有することができる。
2. 利用料金
無料
3. 対応OS
iOS13.0以降
4. サービスイメージ
投稿されているスポット情報の例