広告レポート自動化クラウドサービス「Roboma」、予算管理(進捗管理)機能をリリース

RoboMarketer株式会社は、広告レポートや分析を自動化するクラウドサービス「Roboma(ロボマ)」を提供している。今回、「予算管理(進捗管理)」機能をリリースした。

■機能追加の背景

「Roboma(ロボマ)」は、マーケティングDXが叫ばれる中で、広告運用を主とした業務の工数削減、PDCAの高速化、常態化する人材リソース不足などの課題を解決するべく生み出されたサービスだという。1分でGoogle、Yahoo!、Facebook、Twitter、LINE などの広告アカウントと自動連携でき、広告レポートの作成、共有、ROAS可視化、分析などを簡単に行える。広告運用においてほぼ必ず行われる予算管理だが、実際の出稿金額が予算を上回らないように注意して運用する必要がある。そのため、マーケターや広告運用担当者は、現在の実績と予算進捗率を日々把握するために苦労しているという。Robomaでは、それらの予算管理を簡単に行えるようにするために、今回の機能追加に至ったとのことだ。
出典元:プレスリリース

■本機能が解決する課題

・当月の予算に対する進捗率の確認
・月末時点の着地予測の確認
・月別の実績KPIの確認(CPC、CPA、費用など)
・プロジェクト(案件)横断での実績と進捗確認
・アカウント単位だけでなくキャンペーン単位での予実確認
・前月の予算設定を一括でコピー

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