クラウド型モバイルPOSレジ「POS+」、飲食店向け「POS+ food」のオプションサービス「POS+ selforder」をリニューアル

ポスタス株式会社は、飲食店向け「POS+ food」のオプションサービス「POS+ selforder(ポスタスセルフオーダー)」をリニューアルしたと発表した。

■「POS+ selforder(ポスタスセルフオーダー)」とは

「POS+ food」のオプションサービスである「POS+ self order」は、利用者自身のスマホでQRコードを読み取り、スマホ上で注文を行うサービスだ。利用者とスタッフの対面・接触機会を低減することで、感染症のリスクを抑えるとともに、注文業務の工数削減により省人化を実現する。また、スタッフを呼び出すことなく注文追加が可能になるため、接客機会の損失を防止して客単価の向上に貢献する。

■リニューアルのポイント

・テーブル固定QRの機能を追加、来店時の案内がよりスムーズに
これまでは、客が来ると、その都度レジでQRの発行を行っていた。今回のリニューアルで、あらかじめテーブルごとに固定のQRを設置できるようになったため、来店時の対応がよりスムーズになる。また、初回注文時に認証コードの登録を行う仕様なので、セキュリティ面も安心して利用できる。

・画面デザインを全体的に刷新、さらに見やすく使いやすいデザインに
メニュー画面を全体的に刷新することで、利用者がさらに見やすく、使いやすいデザインを追求した。また、店側のメリットとしては、より紙のメニューブックに近い表現ができるようになった。

①テーマカラー
画面のテーマカラーが、「ホワイト」と「ダークブラウン」から選べるようになった。店舗の雰囲気やブランドイメージに合わせて変更が可能だ。
出典元:プレスリリース
②デザイン
・メニュー一覧画面
表示するメニューのパネルサイズが、大小2種類から選択できるようになった。
出典元:プレスリリース
・サブメニュー画面
サブメニューに画像が設定できるようになった。また、これまで品切れの商品を非表示としていたが、「売り切れ」として表示することが可能になった。
出典元:プレスリリース
・注文履歴画面
注文履歴画面のデザインが新しくなり、「再注文」から前に注文した商品をもう一度注文できるようになった(注文した商品は、注文リストに自動で追加される)。

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