Skyland Ventures、Web3に特化した総額50億円規模のVCファンドを設立し投資を開始
2022/4/28
Skyland Ventures(以下、SV)は、新ファンドとしてSkyland Ventures 4号投資事業有限責任組合(以下、SV4号ファンド)を設立し、新規投資を開始したと発表した。
2021年12月の、SV初のWeb3投資である、あるやうむへの投資や、創業から関与した投資先で2022年4月にIEO計画・トークン発行を発表したナナメウエへの関与の経験から、スタートアップを運営する起業家の動向からWeb3分野の今後の市場成長の可能性を強く感じ、Web3(Crypto・NFT・Blockchain)分野へ特化したファンドとして総額50億円を組成するとのことだ。また、SV4号ファンドは2022年4月時点で7億円の出資コミットメントに至っているという。