メタバース・NFT特化型クラウドソーシングプラットフォーム「MetaWorks」が提供へ

株式会社contronymは、Web3.0時代のクラウドソーシングプラットフォーム「MetaWorks(メタワークス)」を2022年8月1日より提供すると発表した。

■概要

contronymは創業以来、「Less is more」をコンセプトに世の中の無駄を省き産業の効率化を実現すべく、AIシステムの開発・提供を行ってきた。Web3.0時代に突入し、メタバースやNFTに注目が集まる一方で、メタバースクリエイターやメタバース開発ができるエンジニアとクライアントとのマッチングが円滑にできていないという課題があるという。それらの背景を踏まえ、今回メタバース・NFT特化型のクラウドソーシングプラットフォームであるMetaWorksを提供することで、クリエイターやエンジニアの抱える課題を解決する。
出典元:プレスリリース

■サービス内容

MetaWorksはメタバースやNFTに関わるクリエイティブ制作のプロが集うプラットフォームだ。メタバース制作をしたいがスキルやノウハウがないクライアントはMetaWorksに集うクリエイターに仕事を依頼することで簡単にメタバース関連のクリエイティブ制作が行える。
出典元:プレスリリース
対応案件についても、アバター制作・メタバース開発・VR制作・NFTアート・3Dモデリング・メタバース内でのアルバイトなど幅広く対応可能だ。

案件例
出典元:プレスリリース
クライアントは会員登録後は仕事を掲載してクリエイターとのマッチングを待つだけだ。クリエイターは会員登録後に気になる仕事にエントリーするだけで完結するため、クライアントとクリエイターのマッチングはシンプルだ。
出典元:プレスリリース

Article Tags

Special Features

連載特集
See More