GMO NIKKOと名古屋グランパス、NFT活用によるファン・サポーターとのコミュニケーション創出を目指し「NFTサポートパートナー契約」を締結

GMOインターネットグループは、GMOアドパートナーズ株式会社の連結会社で、総合マーケティング支援事業を展開するGMO NIKKO株式会社が、サッカーJ1リーグ所属「名古屋グランパス」と、「NFTサポートパートナー契約」を締結したと発表した。

■「NFTサポートパートナー契約」の背景

・コロナ禍で困難となった従来のクラブとファン・サポーターとのコミュニケーション
新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、無観客試合や入場制限、声出し、鳴り物、旗など観戦に関する制限、さらには選手参加イベントや公開練習の中止など、従来のクラブとファン・サポーターとのコミュニケーションが困難になった。一方、名古屋グランパスではこの状況を打破するために、選手ドキュメンタリー映像の提供、オンラインでの選手交流イベントの開催、ドライブインパブリックビューイングの実施など様々なファン・サポーターとのコミュニケーション施策に取り組んでいた。

・GMO NIKKOと生み出す新しいコミュニケーション施策の支援
GMO NIKKOは、2021年にNFT事業推進室を立ち上げ、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」と直接連携することにより、NFTを活用した様々なマーケティング支援を行ってきた。そして、その知見・ノウハウを組み合わせ、NFTを活用したファンベースマーケティングを総合的にプロデュースする「NFTプロデュース byGMO」を提供している。

■「NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION」1st COLLECTIONについて

2022年10月25日(火)より、名古屋グランパス初のNFT(デジタルグッズ)「NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION」の提供を開始する。1st COLLECTIONとして、「名古屋グランパス 30周年記念デザイン」を先着30,000名に無料配布する。さらに、「アタリデザイン」が届いた30名には、初回保有特典として「名古屋グランパス 2023シーズンホーム開幕戦ペアチケット」をプレゼントする。
出典元:プレスリリース

■「NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION」2nd COLLECTIONについて

名古屋グランパスの今シーズンホーム最終戦となる10月29日(土)FC東京戦で、試合会場の豊田スタジアムで2nd COLLECTIONを先着758名に無料配布する。試合当日、豊田スタジアムコンコース壁面に、2nd COLLECTION受け取り用QRコードを記載したポスターを掲示。そのQRコードにアクセスすることで受け取り可能だ。なお、2nd COLLECTIONでは1名に「アタリデザイン」が届く。「アタリデザイン」が届いた人には、初回保有特典として「名古屋グランパス 2022シーズンホーム使用公式試合球 全選手サイン入り」がプレゼントされる。
出典元:プレスリリース

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