BtoBサブスク管理サービス「ソアスク」と予実管理アプリ「Shared Budget」が連携

株式会社オプロは、株式会社ケイズコーポレーション(以下、ケイズ)と協業し、オプロが提供するBtoBサブスク管理サービス「ソアスク」とケイズが提供する予実管理アプリ「Shared Budget(シェアードバジェット)」のサービス連携を開始すると発表した。

■サービス連携の背景

オプロとケイズは、企業の営業マネジメントの生産性向上に向け両社協業体制のもと、それぞれのサービスの強みを活かし、顧客企業の長期的な成長を支援することを共に目指している。今回の協業により、BtoBサブスクの予算管理を行う「Shared Budget」と売上見込みおよび実績を管理・可視化する「ソアスク」がサービス連携し、Salesforce上での一元的な予実管理が可能になる。ソアスクはサブスクビジネスにおける販売管理サービスで、実績および見込みの管理に加え予算の管理を行う場合にはカスタマイズを必要としていた。 今回の連携でSalesforce上での予算管理/売上実績管理/見込の管理が可能になる。これにより予算データと売上データの比較レポートなどの可視化、部門の入れ替えや人員の異動で発生する予算の付け替えなど、スピード経営に対する柔軟な対応が可能になる。

これまでオプロとケイズは協業によって多くの企業へソアスクの導入支援を行い、サブスクビジネス及び販売管理における知見を培い共有してきた。この知見およびケイズの技術力によりサービス連携の機能開発実現に至ったとのことだ。

・Shared Budget×ソアスクの連携イメージ

予算管理
年/四半期/月などの単位で取引先、サービス・商品、などの粒度に応じた予算設定と予算登録。
出典元:プレスリリース
予実管理
パッケージ標準でダッシュボードを提供。Shared budgetで管理する予算に対し、ソアスクで積み上げた実績及び見込みを対比させ予実管理を実現。予算に対する実績分の対比に加え、進行中商談の確度を加味した予定(実績+見込み)による予算対比も可能。
出典元:プレスリリース

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