不動産コミュニケーションクラウドのFacilo、シードラウンドとして2億円の資金調達を実施しサービスを正式リリース

株式会社Faciloは、シードラウンドとしてCoral CapitalおよびDNX Venturesから2億円を調達し、2023年2月22日に不動産コミュニケーションクラウド「Facilo(ファシロ)」を正式リリースしたと発表した。

同社は日本国内の不動産仲介会社向けコミュニケーションクラウドを独自に開発しており、同プロダクトの更なる機能拡充と導入企業への営業体制・サポート体制強化を目的としたシードラウンド資金調達を行い、Coral CapitalとDNX Venturesから2億円を調達した。
出典元:プレスリリース
同社では独自開発した不動産コミュニケーションクラウドを社数限定で先行導入し、野村不動産ソリューションズや三菱地所ハウスネットといった大手仲介会社から新興仲介会社まで幅広いタイプの企業が利用してきたという。約1年間にわたって利用企業の現場からのフィードバックをもとにしたエンハンス開発を進め、今回の資金調達による体制整備に伴い、同プロダクトを「Facilo(ファシロ)」として2023年2月22日に正式リリースした。
出典元:プレスリリース

Article Tags

カテゴリ

Special Features

連載特集
See More