ChatGPTを活用し四季報の情報を学習させた「四季報AI」の開発が開始

株式会社ロゼッタは、株式会社東洋経済新報社と共同で、ChatGPTを活用し、学習させた四季報の情報をもとに、スピーディにユーザーが求める回答が得られる「四季報AI」の開発を開始したと発表した。

「四季報AI」は、証券会社や株主はもちろん投資家や市場調査担当者の株式市場における企業分析をサポートするツールだ。日々更新される四季報の最新データや、これまでの膨大な情報をAIに学習させることで、汎用的なChatGPTに見られる虚偽を含む回答に対し、「四季報AI」は企業の事業進捗や業績などを元にした分析を高精細に行い、より信頼性の高い回答を可能とする。これにより、ユーザーは知りたい情報を得るだけでなく、企業同士の相関関係や業界の動向分析など、様々な洞察をスピーディに得られる。

・過去の情報とのデータ比較が容易に
「会社四季報」の創刊(1936年)から蓄積された膨大な情報を活用し、ユーザーは最新の情報と過去の情報を瞬時に比較することができる。これにより、企業の長期的な成長や変化を把握しやすくなる
・条件に当てはまる企業をスクリーニング
「四季報AI」の高度なデータ解析を応用し、ユーザーは特定の条件や要件に合致する企業を簡単にピックアップすることができる。銘柄選定やポートフォリオの最適化に役立つ。
・詳細な情報の分析が可能
「四季報AI」は、膨大なデータから各種の傾向やパターンを抽出できる。これにより、市場トレンドや企業の業績予測などの情報をより深く分析することが可能となる。

「四季報AI」は、2023年7月にベータ版公開を予定しているとのことだ。
出典元:プレスリリース

Article Tags

Special Features

連載特集
See More