ChatGPT活用プラットフォームの法人GAI・行政GAI、Microsoft社のAzure OpenAI Serviceに対応開始

株式会社ギブリーは、ChatGPT活用プラットフォーム「法人GAI」「行政GAI」が、Microsoft社が提供するAzure OpenAI Serviceに対応開始したと発表した。

Azure OpenAI Serviceを活用することで、法人GAI・行政GAIを、よりセキュアな環境で利用できる。さらに現行のGPT-4を利用できる。
出典元:プレスリリース

◾︎背景

法人GAI・行政GAIは、企業・行政機関の業務効率化を支援するべく、業務における生成AI活用を推進している。国内でもすでに多くの法人、行政機関がChatGPT等のGenerativeAIの業務活用を推進する中で、「よりセキュアな環境で活用したい」「自社データと連携した専用環境を開発したい」といったニーズが増えているという。サービスリリース当初より、OpenAI社が提供する「GPT」シリーズのAPIプラットフォーム環境を提供していたが、今回こうした幅広いニーズに対応していくために、新たにAzure OpenAI Serviceの利用を選択できる環境を提供開始したとのことだ。

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