バカン、ニュース記事をトイレ個室内に配信する取り組みを共同通信デジタルと提供開始
2024/2/2
AIとIoTを活用してムダな「待つ」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカンは、株式会社共同通信デジタルと提携し、トイレ広告メディア「アンベール」にて、ニュース記事をトイレ個室内に配信する取り組みを開始したことを発表した。
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■取り組みの詳細
■導入の背景、目的
今回、日本の最新トレンドだけでなく、海外の情勢まで網羅する質の高い最新ニュースを取り扱う共同通信デジタルと、オフィス・商業施設のトイレ領域における最大のメディアであるアンベールがタッグを組むことにより、トイレ利用者に良質な情報の提供が可能となるという。
■トイレ広告メディア「アンベール」について
また、滞在時間に応じて画面の表示を滞在抑制につながる表示に変更をしたり、混雑具合に応じて広告の長さを自動で調整するといった技術を用いることで、トイレの混雑抑制も同時に実現しているとのことだ。