Unity、マツダとパートナーシップ契約を締結
2024/3/8
クリエイターがマルチプラットフォームでリアルタイムのゲーム、アプリ、体験を構築し、成長させるためのツールを提供する世界有数のプラットフォームであるユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社は、マツダ株式会社とコックピットHMI(HMI: Human Machine Interface, 自動車の運転席周りの空間におけるインターフェース)におけるGUI(Graphical User Interface)の開発共創を支えるパートナーシップ契約を締結したことを、2024 年 3月7日に発表した。本契約は、マツダがコックピットHMI領域における継続的進化に向けた研究開発の一環であり、開発するGUIは、「2030経営方針」におけるPhase2である2025~27年以降に導入予定のモデルに搭載される見込みだ。
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■パートナーシップ契約の詳細
*1 ランタイム
Unity Runtimeは、Unity Editorの強力な補完機能であり、クロスプラットフォーム互換性を提供することで、クリエイターは一度開発したコンテンツを複数のプラットフォームに展開することができる。ロジックの実行、高性能グラフィックスのレンダリング、ユーザー入力とインタラクションの管理、コンポーネントの調整、リアルタイム物理シミュレーションのサポート、アニメーション、スクリプト言語、アセット管理、ネットワーキングなど、さまざまな重要なコンポーネントをエンドデバイス上で処理する。
■Unityについて
詳細:https://unity.com/ja