【みずほ銀行】スマホコード決済サービス『J-Coin Pay』でのデジタル賽銭を豊川稲荷で新規導入

日本三大稲荷に数えられる由緒ある「宗教法人妙厳寺 豊川稲荷」で、J-Coin Payによるキャッシュレスでの賽銭(デジタル賽銭)を開始。

株式会社みずほ銀行が提供する、スマホコード決済サービス 『J-Coin Pay(ジェイ コイン ペイ)』は、宗教法人妙厳寺 豊川稲荷(愛知県豊川市)と連携し、同寺院の本堂などにおいて『J-Coin Pay』でのデジタル賽銭を導入した。

■デジタル賽銭について

J-Coin Payでのデジタル賽銭では、任意で奉納金額を設定することができるので、その数字の並びにそれぞれの想いをより込めやすいのが特徴のひとつだ。
賽銭されている金額は、現金での賽銭における「ご縁」に掛けた「5円」の他に、「888円」のようないわゆる「ゾロ目」や記念日の想起につながる数字の設定も可能。
デジタル賽銭ならではの方法として、自分自身や家族だけでなく恋人やアイドルへの願掛けを込めた形など、新たな形での奉納などでも利用されている。
出典元:プレスリリース
・J-Coin Payのアプリをダウンロードし会員登録・金融機関口座接続を行う
・「支払う」ボタンをタップし、QRコード読込み画面を出す
・専用のQRコードを読込み、賽銭したい金額を入力して「この金額を支払う」ボタンをタップして完了

■J-Coin Payとは

『J-Coin Pay』は、みずほ銀行が提供する、スマホコード決済サービスだ。お金を「送る」「もらう」「支払う」ことをスマホアプリ上で完結できることに加え、金融機関の預金口座からの入出金により、口座からアプリへチャージしたり、アプリから口座へ現金として戻したりすることができるのが特長だ。
加盟店は150万箇所を超え、全国900以上の金融機関が参画している。

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