トヨタレンタカーがメトロエンジンの提供する在庫管理システム『メトロコンダクター』を全国1,100店舗で導入!

宿泊事業者を中心にダイナミックプライシングシステムを展開し、DXの推進や集客支援を行うメトロエンジン株式会社は、トヨタ自動車株式会社が運営するトヨタレンタカー全国1,100店舗にて、OTA(オンライントラベルエージェンシー) ※の各販売予約サイトの在庫を共通化し一元管理ができるシステム『メトロコンダクター』を正式導入した。本システムの導入により、これまで個別で手動管理をしていた予約サイト間での在庫調整が自動化・流動化し、在庫管理業務における工数削減と在庫切れ回避による機会損失の削減が実現された。

■『メトロコンダクター』導入の背景と効果

国内保有台数No.1を誇るトヨタレンタカーは、全国約1,100か所にレンタカー店舗を展開するレンタカー事業者だ。
『メトロコンダクター』導入以前、同社では複数の予約サイト間を行き来して在庫の振り分け・調整を行う必要があり、店舗数も多いことから作業には人手と時間を多く要していた。また、担当者の休日など勤務時間外では在庫の調整もできず、勤務時間内においても常に在庫管理にのみ業務を割けるわけでは無いことから、オーバーブッキングを避けるため予約サイト毎に在庫数の制限をかけるなどしており、各サイトを横断した流動性のある在庫調整ができていなかったことが課題となっていた。

『メトロコンダクター』は、各予約サイトの全在庫を共有化・一元管理することで、各サイト間の在庫調整の手間を削減し、シームレスな販売を実現させる。こうしたレンタカー在庫管理における業務効率化と販売機会損失の解消の観点から、導入が採択された。

今回の導入により、トヨタレンタカーは一部の先行導入店舗にて、在庫管理における作業工数を大幅に削減した。同時に、導入前は各サイトに在庫を分散して販売していたため、一部のサイト上で売り切れとなり一時的に販売できていない期間や在庫が生じていたが、その販売機会損失も大きく改善することができた。
メトロエンジンは、今後もレンタカー業界におけるDX推進をサポートし、レンタカー事業者の事業運営の可能性を拡げる一助となることを目指していく。

☆導入インタビューはこちら
『在庫調整業務を大幅に削減、捻出した時間を売上UPの検討に スピーディーかつ柔軟な対応力にも高評価』
URL: https://mc.metroengines.jp/car-rental/interview/toyota

■『メトロコンダクター』導入理由

以下の点が課題解決につながることから、導入を決定した。

予約サイトの在庫を共有化
各予約サイトの在庫を共通化することにより、予約サイト毎に一定の在庫上限を設ける必要がなくなった。「各サイトに総在庫を分散させて販売」→「常に総在庫を全てのサイトで販売できる」ことにより、予想以上のペースで予約が入ってきても売り切れが起きにくい状態が実現できる。

サイトの予約状況に応じた在庫の自動調整
ある予約サイトで予約が発生すると、その他の予約サイトでも在庫が自動調整されるため、各予約サイトの管理画面を開き、担当者が手動で一つ一つ在庫を出し入れする手間がなくなった。

使う人を選ばないUI設計
直観的に操作できるUI設計のため、担当者が増えた場合でも引継ぎや定着が容易で、業務の属人化を防ぐ。

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