スタートアップワールドカップ2024京都予選 ファイナリスト11社がついに決定!
2024/4/23
世界最大級のビジネス・ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2024」京都予選に、登壇するファイナリスト11社がついに決定した。ファイナリストに選ばれた11社は、5月21日(火)に京都大学百周年記念ホールにて開催される京都予選のステージでプレゼンを行う。
スタートアップワールドカップは、75以上の国と地域で予選が開催され、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的として設立された、世界最大級のスタートアップピッチコンテストだ。世界一になるスタートアップに約1億5000万円の投資賞金が授与される。
1、AIQ株式会社
SNSの投稿データ(写真・動画・テキスト)を複合的に解析し、SNS投稿者の年代・性別・興味関心・フォロワー属性等を可視化できる独自のプロファイリングAIを活用したソーシャルメディア解析サービスを提供
https://www.aiqlab.com/
2、株式会社esa
これまでリサイクルが難しかった複合プラスチック素材を再利用可能なペレットに変換する独自技術「esa method」を活用し、低コスト・低エネルギーで生成できる再生プラスチック「Repla」を開発
https://esa-gl.com/
3、Idein株式会
画像や音声等の解析技術を用いて、人数カウントや会話分析、人物属性分析など実世界のデータを収集・活用できるようにするインフラ部分に特化したエッジAIプラットフォーム「Actcast」を提供
https://www.idein.jp/ja
4、株式会社SIRC
電力、電流、角度、周波数変換をリアルタイムに非接触で計測できる超小型センサ技術を活用したスマートチップを開発
https://sirc.co.jp/
5、株式会社シェアリングエネルギー
初期費用無料で太陽光発電を設置して電気代をお得にする住宅向けサービス『シェアでんき』や事業者向けの『シェアでんき forBiz』を展開
https://sharing-energy.co.jp/
6、ティフォン株式会社
XR(VR/AR/MR)を活用した空間エンターテインメントコンテンツの制作及びXRを活用した没入体験型エンターテインメント施設「ティフォニウム」を運営
https://www.tyffon.com/ja/
7、株式会社トラーナ
0歳3か月~満6歳の未就学児を対象とし、子供の成長に合わせたおもちゃ・知育玩具を定期的にお届け・交換するサブスクリプションサービス「トイサブ!」を運営
https://torana.co.jp/
8、株式会社バイオフィリア
ドライ加工やレトルト加工でない、獣医師監修の総合栄養食基準(犬猫用完全食)を満たした冷凍タイプのフレッシュペットフードをサブスクリプション形式で提供
https://biophilia.co.jp/
9、株式会社パンフォーユー
独自のパン冷凍技術とITを活用し、全国のパン屋さんから冷凍パンが届くサブスクサービス「パンスク」やオフィス向け福利厚生サービス「パンフォーユーオフィス」を展開
https://panforyou.jp/
10、株式会社ヘラルボニー
知的障害のある作家とライセンス契約を結び、アート作品をデータ化するとともに著作権を管理。ライセンスフィーを作家に還元するアートライセンスビジネスを軸に様々なプロジェクトを展開
https://www.heralbony.jp/
11、ミツフジ株式会社
独自技術で開発したウェアラブルセンサーや電極等に活用できる銀めっき導電性繊維を活用し、身に着けるだけで脈拍情報などの生体情報を可視化及びモニタリングできるウェアラブルIoTデバイスを提供
https://www.mitsufuji.co.jp/
観戦の申込先: https://swc-kyoto2024.peatix.com/