顧客満足度1位のオンライン診療＆薬配送サービス「ドクターナウ」Uber Eats と契約締結！日本全域に薬の配達が無料（0円）に

顧客満足度1位のオンライン診療＆薬配達アプリ「ドクターナウ」は、オンラインデリバリーアプリ「Uber Eats」を運営する Uber Eats Japan 合同会社とのサービス契約を締結し、オンライン診療および薬配送市場での連携を開始すると発表した。また、ドクターナウは日本全国の薬配送を無料で提供することを発表した。

ドクターナウは、風邪薬やアフターピル、ED治療薬、ニキビ薬、薄毛治療薬まで、様々な症状や病状に対応しており、特に仕事や育児で忙しく病院に行く時間がない人や、直接病院で診察を受けるのが恥ずかしいと感じる人々が好んで利用している。今回の提携により、Uber Direct サービスと連携し、全国47都道府県でアプリを通して希望する医師から診療を受け、Uber Eats の配達パートナーが即時配達することが可能になる。

また、両社の契約締結発表と同時に、ドクターナウは日本で初めて全国の薬配送を無料で行うことを発表した。これに先立ち7月16日にはオンライン診療サービス利用料を無料にする政策を公表し、オンラインサービスで初めてとなる薬の無料配送の提供を発表し、日本のオンライン診療の普及と社会的・経済的弱者への支援を積極的に行う。

ドクターナウの取り組みは、他のオンライン診療サービスが消費者に最大1100円以上の薬配送料を請求するのとは異なり、非常に革新的な施策であると注目されている。（A社は最大1050円、B社は最大1090円、C社は最大960円、D社は最大990円の薬配送料を利用者が負担する。）

CXマネージャーの大塚萌子は以下のように述べている。「薬を即時配達してもらえるという圧倒的な満足感、それがオンライン診療の核心となる体験である。診療開始から薬の配送まで1時間内に全てが完了するサービスを提供しているのはドクターナウだけである。日本全国の薬配送無料キャンペーンを通じて、利用される皆さまがオンライン診療と薬配送サービスを利用する際に金銭的負担を感じないようにすることを目標とした。ドクターナウのこの消費者向けの価格政策は、日本の医療産業だけでなく、B2Cアプリサービス全体にも重要な意味を持っている。」

ドクターナウは、「薬配送料無料」「オンライン診療サービス利用料無料」「クリニック／薬局の初期費用／月額利用料無料」の「3つの無料政策」を通じて、オンライン診療と薬配送業界をさらに活性化していくことを目指している。

また、ドクターナウの革新的な政策は、日本国内の社会的問題の解決にも貢献することが期待されている。Uber Eats との提携を通じて処方薬の配送ガイドラインおよび規約を共に協議し、利用者が医薬品を安全に受け取れるようにすると同時に医療DXを推し進める予定である。

以下に該当する品目の配送は禁止されている：
-品質維持（温度管理を含む）に特別な注意が必要な薬物
-速やかに投与する必要がある薬
-麻薬および覚醒剤の原料
-放射性医薬品、毒薬など、流通において厳格な管理が必要な薬剤
-一つの配送注文で患者に請求される金額が20万円を超える薬剤

ドクターナウは「薬配送無料のオンライン診療アプリ」として知られており、東京都千代田区霞ヶ関本社を置く。「薬配送費無料」「オンライン診療の利用料無料」「提携クリニック・薬局の登録費および月額利用料無料」の「3つの無料政策」を掲げ、消費者に優しいサービスとして認識されている。SBVA（旧Softbank Ventures Asia corp）などから資金提供を受けており、CES2023でのデジタルヘルスイノベーション賞やIFデザイン賞など、世界トップクラスのデザイン賞を受賞した経歴がある。また、2024年5月には顧客満足度評価で1位を獲得している。

ドクターナウ　アプリ紹介　- YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=W94LKgH-R58