いつもの仕事をAIで自動化する力を。ギブリーのAI塾「エジソン塾」に「生成AI自動化実践コース」が登場!

ビジネスパーソン向けのAI学習塾「エジソン塾」を提供する株式会社ギブリーは、2024年9月1日より、エジソン塾において「生成AI自動化実践コース」の提供を開始する。

本コースでは、エクセル・スプレッドシートや情報収集のための検索業務、ライティングなどの普段のルーティン業務を一連のワークフローとしてAIで実装する方法を習得する。本コースの卒業制作として、受講生の業務のなかで自動化したい業務を一つ選び、それを自動化するためのアプリケーションの作成を目指す。
「エジソン塾」公式サイト:https://www.goedison.ai/

■生成AI自動化実践コースの提供背景

ChatGPTに代表される生成AI技術は急速に進化し、個人や組織のデジタル化を加速させている。GPT-4oやGemini 1.5 Pro、Claude 3.5 Sonnetなど革命的なLLMが数多く登場しているが、その一方で活用に苦戦している個人や組織も多い。その主な理由は、情報過多による混乱や実務への応用の難しさであり、こうした課題が生成AIの実用を妨げている現状がある。
エジソン塾は、こうした課題を解決すべく、2024年1月に「ChatGPT基礎コース」を開講し、第1期より94.4%の顧客満足度を達成した。この度、顧客のさらに幅広い業務課題を解決し、より実践的に生成AIを活用してもらうため、新たに「生成AI自動化実践コース」を開講する。
本コースでは、顧客一人ひとりの業務フローに生成AIの機能を統合する手法を学習する。従来のような文章作成や情報収集など、個別業務の都度ツールにアクセスするような「点」の自動化・効率化ではなく、一連の業務フローに生成AIを統合し、仕事を「線」で自動化・効率化する術を身につける。卒業制作として、受講生の業務のなかで自動化したい一連の業務を一つ選び、それを自動化するためのアプリケーションの作成を目指す。
事前体験からは、「様々な生成AIツールを使い分け組み合わせることで、業務における利用の質と幅を大きく向上させることができた」「GPT-4oで何ができるのかやGoogleスプレッドシートとの連携など、初めて見ることばかりで大変勉強になった」「この先の技術が発展した際、何を取り入れて何を残すべきなのかを見定める土壌ができた」など、新コースに関してポジティブな感想をいただいている。
▲AIを組み込んだ業務フローで実現できることの一例

▲AIを組み込んだ業務フローで実現できることの一例

出典元:プレスリリース

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