AI CROSS、学校法人東筑紫学園 九州栄養福祉大学と予測AIと生成AI提供企業として包括連携協定を締結　～AI人材育成と地域産業の振興の支援を加速～

AI CROSSは、「Smart Work, Smart Life テクノロジーでビジネススタイルをスマートに」をミッションに掲げ、産学連携でAI予測分析サービス「Deep Predictor（ディープ・プレディクター）」の提供や生成AIソリューションを通じて、AI人材育成やデジタルトランスフォーメーション（DX）の実現に取り組んでいる。

九州栄養福祉大学は、令和7年4月に「食環境データサイエンス学科」の開設（設置認可申請中）を予定しており、AI・データサイエンスの深い専門知識と技術を食環境・健康分野に応用することで、子供から高齢者までの「豊かな食生活と健康」を支える持続可能な社会に貢献するグローカル人材を育成することを教育上の目的としている。

昨今、DXの実現が叫ばれる中、AI人材をはじめとする先端IT人材の不足が問題となっており、実践的な力を持ったAI人材の育成は喫緊の課題となっている。AI CROSSは、九州栄養福祉大学から日本を代表するDX推進企業の展開実績を評価され、AIサービス事業で培った高度な技術や知見、人材育成のノウハウを用いて、AI CROSSを含む27の企業・団体と連携することで、社会や企業が真に必要とするAI人材の育成に向けた取り組みと地域産業の振興に向けた取り組みを開始する。

本取り組みに際し、AI CROSSと九州栄養福祉大学は、AI人材育成と地域産業の振興に関わる包括協力協定書を2024年8月21日に締結した。

1. 教育・人材育成に関する事項: AI技術の習得を目指した教育プログラムの提供
2. インターンシップに関する事項: 学生の実践的な学びを支援するインターンシップの機会提供
3. 学術研究に関する事項: AI技術を応用した共同研究
4. 地域産業の振興に関する事項: 地元企業との連携によるDX推進支援
5. 地域社会の活性化に関する事項: 地域社会の持続可能な発展に寄与する活動
6. 連携協定企業へのAI価値提供: 生成AIと予測AIを活用した企業の業務効率化と競争力強化

今後もAI CROSSは、「Smart Work, Smart Life テクノロジーでビジネススタイルをスマートに」をミッションに掲げ、地域社会への貢献と持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けていく。

Deep Predictorは、従来データ・サイエンティストが行っていたAI分析を、直感的なユーザーインターフェースで誰でも簡単に実行できるノーコードAI予測分析ツールだ。高精度な予測分析や最適な施策、その効果や根拠を得ることで、マーケティング、営業、顧客サポート、生産管理など多くの分野で効率的に活用できる。
https://aicross.co.jp/deep-predictor/