ルミネが運営するルミネ新宿がAIを活用した様々な診断を通して自分の「似合う」と出逢える診断ブースをオープン。

株式会社Innovation Studioは、株式会社ルミネが運営するルミネ新宿ルミネ2/2F ànuke前催事スペースのセルフ診断ブースにてInnovation Studioが提供するインタラクティブミラー「＋PLUS MIRROR(プラスミラー)」の活用が開始されたことを発表する。また、本ブースにて体験型ミラー「＋PLUS MIRROR」骨格ボディタイプ診断機能が初めて正式リリースとなる。

■導入の背景

ルミネは「お客さまの思いの先をよみ、期待の先をみたす。」という企業理念のもと、お客さまに対しての提供価値を拡張する取り組みを行っている。その中でAIを活用した＋PLUS MIRRORのパーソナルカラー診断やファッション診断を実施しており、好評を得ている。その結果を受け、今回セルフ診断ブースとして＋PLUS MIRROR骨格診断を導入することとなった。合わせて既存のタブレット版＋PLUS MIRRORでのフェイス・パーソナルカラー診断、ファッション診断も継続して利用可能とし、お客さまが診断を通じて自分を知り、似合うアイテムと出逢える診断ブースとして＋PLUS MIRRORの様々な機能を活用する。

■株式会社ルミネ常務取締役ルミネ新宿店長草薙様のコメント

＋PLUS MIRRORの導入を決めたきっかけは、「お客さまは本当に自分に似合う何かを求めている」という日々接客をしているスタッフの皆様からの声であった。4月に導入した＋PLUS MIRRORのパーソナルカラー診断は日に日に利用者が増加し、月7,000名以上が利用している。女性同士のお客さまをはじめカップルや男性のお客さまなど幅広いお客さまが利用しており、診断を受ける様子はまるでアトラクションを楽しんでいるかのようである。＋PLUS MIRROR ×リアル接客という新たな体験価値を通じて、「わたしらしくをあたらしく」を発見し、ルミネでの買い物時間がさらにパワーアップすることを期待している。

■株式会社ルミネルミネ新宿ご担当者様のコメント

パーソナルカラー診断に多くの利用者がいることから、自分を知ることへのニーズの高さを実感し、より詳しく知る手段として今回骨格診断を導入した。骨格診断では、トップス・ボトムスに加えて、シューズやバッグ、アクセサリーまで幅広く、骨格タイプ別に得意なアイテムを知ることができる点が魅力である。診断結果を参考に館内を巡ることで、ご自身に本当に似合うアイテムに出逢うことができると思う。

■＋PLUS MIRRORについて

「本当の似合うが見つかる」をコンセプトに、AIカメラレコメンドやフェイス・パーソナルカラー診断、ファッション診断など様々な機能を搭載している体験型サイネージミラーである。
製品ページ：https://daytonajp.com/shopdx/plusmirror
高さ約2.000mm×幅約1.200mmの迫力ある筐体は、特別な没入感を味わえるサービスとして2022年3月のサービス開始以来、多くの利用者に体験され、新たな店舗体験価値を生み出している。また2022年6月には一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが主催する「デジタルサイネージアワード2022」で優秀賞を受賞している。
【関連資料】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000002246.html

出典元：プレスリリース

■＋PLUS MIRROR骨格ボディタイプ診断機能について

全身の写真撮影等から瞬時にAIで骨格診断が行えるサービスである。ストレート・ウェーブ・ナチュラルという3分類だけではすべての人が納得して似合うものを見つけられないという想いから＋PLUS MIRROR骨格診断は12種類の骨格ボディタイプに分類可能である。さらに骨格ボディタイプをベースにボディバランスやパーツの特徴に合わせて結果をパーソナライズしており、特徴やボディバランスによって無限大の提案ができる。