浦和レッズが埼スタのデジタルマップを公開! 「プラチナモール」のスタンド入口までの経路検索機能拡張で、アジア最大級のスタジアム内の移動をさらに快適に

広大なスタジアム内の経路検索が可能になり、スタッフの案内業務の削減も目指す

ボールドライト株式会社が提供するデジタルフロアマップ・プラットフォーム「プラチナモール」を利用して作成された、浦和レッズのホームゲーム開催時における埼玉スタジアム2002のデジタルマップが、2024年11月6日(水)に公開された。スタジアムの場外、コンコース、スタンドを含む7フロアの情報をデジタルマップ化し、さらに今回「プラチナモール」の施設内の経路検索の機能拡張により、スタジアム内におけるスタンドへの入口等への経路案内も実現した。

■アジア最大級のホームスタジアム

浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)は1950年に創設された日本のプロサッカークラブで、埼玉県さいたま市をホームタウンとしている。ホームスタジアムである埼玉スタジアム2002の収容人数は約63,700人で、サッカー専用スタジアムとしてはアジア最大級の規模を誇る。
|スタンド入口までの経路検索を実現。自分の座席まで迷わず最短距離で移動が可能に
デジタルフロアマップ・プラットフォーム「プラチナモール」を利用し、埼玉スタジアム2002の7フロアにおける各店舗、トイレ、入場ゲートなどの情報を掲載したデジタルマップが構築され、公開された。デジタルマップはPCやスマートフォンからWEBブラウザで簡単に使用できるため、どなたでも場所を選ばずに見ることが可能だ。

■スタンド入口までの経路検索を実現。自分の座席まで迷わず最短距離で移動が可能に

出典元:プレスリリース

■導入理由

・スムーズな移動と施設内体験の向上
デジタルマップを使用し目的地までの経路検索ができることで、来場者が迷わず最短距離で移動可能となる。また、店舗等の施設情報も簡単に確認できることで、場内イベントやグルメへの回遊を促進する。
・スタジアム運営の効率化
デジタルマップ上で情報を一元管理し、最新情報への更新を簡単に行えることで運営の効率化を実現した。

■今回のプラチナモールの機能拡充範囲

これまでのプラチナモールの施設内経路検索範囲は各店舗やトイレ、ベビールーム等のアイコンが対象だったが、今回作成されたデジタルマップでは、自分の座席に近いスタンドへの入口までの経路検索も可能となり、広大な施設内を最短距離で快適に移動することが可能になった。
デジタルマップは浦和レッズのオフィシャルサイトからアクセスできる。
デジタルマップを使用し、快適な施設内移動をお楽しみいただきたい。
▼浦和レッズ ホームゲーム デジタルマップ
https://platinumaps.jp/d/stadium2002?floor=G
▼浦和レッドダイヤモンズ 公式WEBサイト
https://www.urawa-reds.co.jp/

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